ARTE132の秘密の小物入れ
■更新履歴:
2018年04月06日:ARTE132の写真がPicasaから削除されていたためFC2へ写真を移動
2013年06月21日:初回投稿
アルテトキオのラブドール、
ARTE132の専用オナホールのお話。
オナホールの断面とか出てきますので、微グロ注意。
~~~ ここから前置き ~~~
ラブドールはエロ目的はもちろんのこと、癒しを求めてだったり、鑑賞用だったり、撮影用だったり、単に技術的好奇心からだったり、ブログ用だったり、人の数だけお迎えする理由と目的があると思います。
大別すると実践派と鑑賞派のように言われることも多いですが、そもそもこんなことで派閥とか作ることがナンセンスと思えてなりません。
けっこう前のことになりますが、とある
『鑑賞用ったって、乳くらい揉んでんだろ?
とか思っちゃいます。』
という話を聞き、
「…なるほど。うん、そりゃぁ揉むよね。」
とか妙に納得しちゃったぼくがいます。
いえ、ここでは実際に揉んでるか揉んでないかはどうでもいいのです。
例えばぼくがラブドールをお迎えした最初の目的は間違いなく実践用でしたが、今では明らかに撮影している時間のほうが長いですし、それより更に記事を書いている時間のほうが長いですし、それより更に更に着せ替えしたり、ポーズを付けて飾っておく時間のほうが長いです。しかも、ムラムラしてもラブドールと実践するよりもお気に入りのAVやエロゲを起動することのほうが多かったりもします。だったらジジは鑑賞派なのかというと、自分でもとてもそうは思えません。
先日、ARTE132のショールームに行った際、『はい、これです』となぜか一番最初に何の説明もなく専用オナホールを手渡されたのですが、まずそれが何なのか一瞬よくわからず、
しばらくしてからようやく、「あぁ、よりリアルな造形を楽しむためのホールキャップか」とかアホなことを素で思っていました。いや、ぶにょんぶにょんに柔らかかったらさすがに気がついたとは思うんですけどね。けっこうカチカチだったので…。
SRには現金33万(フルオプションを付けた場合を想定)握りしめて行ったのですが、現金払いよりもネットショップでポチってくれたほうが助かるとのことだったため、帰宅してからポチることにしました。その時はじめてアルテトキオのFAQ『局部について』を読み、それが専用オナホールであったことに気がついたっていうくらい、ぼくにとってホールの形状とかサイズとかどうでも良いものになっていたんですね。
http://artetokio.com/faq/index.html
はじめてフルシリをお迎えしたときはお気に入りのオナホールがセットできるのかどうか必死で調べていたというのに、今では「実際に使うかどうかはわからないけど、とりあえず秘密の小物入れは付いてると嬉しいかな」くらいのノリです。
そんなこんなで、すっかり実践から離れつつあるジジですが、ラブドールのウィッグにヘアコロン付けてくんかくんかしたり、いってきますとただいまの挨拶代わりに乳をひともみしたり、直立させて後ろから尻を撫でまくって、
「この尻は(・∀・)イイネ!!」とか、仰向けに寝転んでスカートを覗き、
「しまパン(;゚∀゚)=3ムッハー」と叫んだりする充実した変態紳士ライフを送っております。もちろん、フルシリのまるで美術品のような美しさ、ぬい系のぬくもりとカスタマイズ性、そういった面も充分理解しているつもりですが、それでもジジは
着せ替えだって鑑賞だって撮影だって改造だってするけど、ぼくの根底にあるのは世界へ向けて性癖を発信したくなっちゃうくらいのスケベ心です
と言いたい。言いまくりたい。さあ、君も一緒に落ちよう、変態紳士の沼へ!!
~~~ 前置きここまで ~~~
と、文章を書いているうちに最初に考えていた筋書きからどんどんズレていって何だかよくわからない前置きになりましたが、まったく気にせずオナホールの紹介に入りたいと思います。
左から、
・ARTE132専用オナホール 約5×4×12cm
・すじまんくぱぁりな 約5×6×13cm
・サキュバス 約5×6×15cm
ということで、専用オナホールがひとまわり小さいサイズです。数値にするとわずかな違いなので、このくらい誤差で何とかなるんじゃないかと思われる方もいるかも知れませんが、専用というだけあってこれでピッタリサイズなので、これより1cm大きいだけでもうどーにもなりません。カットするしかないです。
ARTE132専用オナホールはけっこう固い素材で伸縮性があまりというか全然ありません。サキュバスのレギュラーハードよりもずっとずっと硬いので、実践使用する場合はたっぷりローションを使わないと痛いと感じる人もいるかも知れません。そして、
モノを見ただけで、裏がえせないだろーなーと誰でも感じる程度の硬さなので真似する人はいないとは思いますが、ご注意ください。ぼくは裏返して薬用石鹸でゴシゴシしないと気が済まないので、裂けるとわかりつつも、えいやっと裏返しました。
尚、ラブドール購入者に限り、専用オナホールは追加で購入できるそうです。アルテトキオの中の人に問い合わせたところ、専用オナホールの価格は3,000円で、送料は740円とのことです。お布施とでも思って買っちゃおうかなぁ、でもどうせ使わない気がするしなぁ、そのお金で別のオナホ買ってカットして記事にしたほうが良いかなぁ、とかラブドール本体には数十万出すのに3,000円を躊躇してしまう、
そんなケチくさい自分が嫌いじゃない。
それはそうと、実際に市販のオナホと専用オナホールをセットしたらどんな見た目になるのか、気になる方もいらっしゃると思うのでご紹介。
ホールキャップをハメない状態で足を閉じると写真のようにタテスジ状態になっていますので、
スムーズにオナホールが収納できるように、長い棒のようなもので
すじまんくぱぁりなだと、このようにだいぶひどい見た目になります。でも何気に、二重構造で入り口付近が妙に気持ちいいお気に入りのオナホールなので、カットしてでもセットできるようにしちゃおうかなー、でもオナホのまま使うことのほうが多いしなーとちょっと悩み中です。
あと、通販大魔王に掲載されている断面図によるとすじまんくぱぁろあ
ちょっと裂けてる部分が痛々しくてごめんなさい。裏返す前に撮影しとくべきでしたね。
専用オナホールは固めではありますが、肉薄で穴が広いので刺激はそれほど強くありません。でも、ラブドールの場合、足の開き具合(空気嫁の場合は空気の入れ具合)で膣圧が調整できるから、肉薄でも構わないんですよね。普通のオナホだとそのままでも膣圧がそれなりにあるため、足を閉じたときに圧力が上がりすぎて愚息が侵入できない、なんて事態もあります。その点、専用オナホールはよく考えられてるなぁと思います。
市販のホールを使いたい場合は、ゆる系でなるべく小さいものを選んだほうが良いでしょう。
専用オナホールはまだ一度しか試していないのと、裏返したら裂けてしまったため、気持ちよさとかの評価はちょっと出来ませんが、この一体感は素晴らしいというか…
いかにもホールポケットにオナホをセットしましたという絵面とは一線を画す感じで、
専用ホールの見た目のエロさはヤヴァイ