ARTE132の頭部の外し方
■更新履歴
2018年03月22日:YouTubeアカウントが凍結されたため動画をレンタルサーバーへ移動
2013年08月04日:初回投稿
アルテトキオのラブドールの
頭部の外し方がわからないよママン
という相談がありましたので、動画にしてみました。
といっても何か特別な方法があるわけでも、これが正解!という方法があるわけでもございません。首部分に棒と切欠きが付いているので、取り付けるときはそのまま奥までつっこみ、外すときも力任せに引っこ抜くだけです。
私はアルテトキオのショールームで中の人がARTE132の頭ひっこぬくのを見ていたので特に躊躇することもありませんでしたが、はじめて扱う方は『こんなに力いっぱい引っ張って良いのかよ…』と不安に思うかも知れませんね。
※ちなみにオリエント工業の旧型ジュエルや、シリコンアートの場合、ジョイントがギザ球なので、頭を前か後ろいっぱいに倒せば、キュポンッと簡単に抜けます。
アルテトキオのヘッド側の穴(の内部)はタイプによって微妙に異なる場合があるようで、うちの例だと、Minヘッドは奥までつっこんだ後、更にもう一段階つっこむとガコンッという小気味良い振動と共に固定されますが、Reiヘッドにはそういう感触がありません。かといって軽くすっぽぬけるわけでもないのが謎仕様。
知り合いのアルテドーラーさんいわく、
ヘッドの穴を覗くと軸にかみ込む突起がtinyには二つでしたがfeiには一つしかありませんでした。
とのことでしたので、ヘッドによって微妙に作りが異なるのかも。うちのヘッドも調べてみて何かわかったら記事にしたいと思います。
では、やっつけ感漂う動画ですが、頭部の外し方の一例をアップしましたので、お時間のある方はご覧くださいませ。
ARTE132の頭部の外し方
要するに、
・力任せにひっこぬく
もしくは
・軽い力で左右にふりつつ振動で外す (ただし、フライング生首に注意)
って感じです。
別にこれが絶対正解だなどとは思っておりませんので、もし他に『もっと良い方法があるよ!』なんて話があればぜひぜひ教えて頂けると幸いです。
最後に、タイトルとは何ひとつ関係ないのですが、
8月4日は箸の日らしい