中国製TPEドールのヒーター機能とボイス機能について from takaさん
今回はいつものお迎えレポートとは少し違いまして、ハンドル名:takaさん(※)より、
ヒーター機能とボイス機能
に特化したレポートを頂きましたのでご紹介させてください。
※複数のフルシリやクッションドールをお持ちの大先輩でもう何年も交流させて頂いている方です
と言いますのも、元々は出処不明…とまでは言い過ぎですが、製造元のあやふやなTPEドールさんをお迎えされたのですが、そこは理解/覚悟した上でのチャレンジなので、「ジジさんだけに情報提供します」とメールをお送りくださったのです。
しかしこれがまた大変興味深い内容でして、ぼくだけが知るなんて実にもったいない。
僭越ながら、当ブログでお迎えレポートの掲載可/否などとエラソーに判断しているのはあくまで生産元の生産意欲を削ぐようなコピードールを増やす手伝いはしたくないかなぁ、という思いに尽きます。ですから、購入元は読者の想像にお任せする形で、機能だけ紹介するのはどうでしょうか、とtakaさんに相談し、今回ぼくのほうから掲載を希望した次第です。
ぶっちゃけ、ラブドールのヒーター機能とボイス機能、気になってた人………いますよね?(;´∀`)
以下、あのドールのことかなぁ?とか思い当たる方もいらっしゃるかも知れませんが、そこはあくまで一例としてお読み頂ければ幸いです。
(仮に同じTPEドールでも購入元、購入時期によって仕様が異なるため)
感動した!!
まず、ヒーター機能付きのラブドールを選ばれる方がいるとは正直想像もしていなかったのです。
以前の記事で、チャイナボカンと揶揄される中国製品で電気系統が埋め込まれたラブドールは怖いなぁ…と書いた覚えがありますが、takaさんのような電気系統に詳しい方なら色々と安心ですねー。
ヒーターには電力を使うし、まさかバッテリー程度では暖めることはできまいと思っていましたが、やはりACアダプターになりましたか。
(L字プラグじゃないと)寝たままコードを挿すことができない、というあたりはまさにドーラーさんならではの感想で盲点でした。
そこなにげに重要ですよねw
暖かいのは秘密の小径の中、腰、背中、足といったあたりで、胸、お尻、腕は暖かくないとのことで、お尻を撫で回すことに心血を注ぐ撫道家のぼくとしても少し残念です(´・ω・`)
冷静に考えれば当然なのかも知れませんが、ここも盲点でした。どこかのHPで見た写真ではヘッドの後ろに電源プラグがあったので、ボディだけなら洗えるのかなぁとか想像していましたが、ドールさんの肩甲骨あたりに電子回路がはめ込まれているとのことで、それだと水洗いは絶望的ですね。
ヴァギナ一体型もあると思いますが、洗浄はタライでも用意しつつ簡易ポンプでシュポシュポ洗う感じになるのでしょうか。なかなか大変そうです。
…早すぎたんだ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
続いてボイス機能のレポートです。
気圧センサーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そんなセンサーが世の中に存在することすら知りませんでした。なんてハイテクな!
…がしかし、
・音声が中国語のみで入れ替え不可
・音量調節不可
・音質がノイジー
というのは残念極まりないですね。
日本人は微に入り細に入りあらゆるパターンを想定して設計してテストして実用化を目指すのに比べて、中国人は「お、それイイネ」→「作ってみた」が超早いイメージ。えぇ、もちろんぼくの勝手な想像なので、ものすごく丁寧な中国人もいるとは思いますが…。
しかし、こういう怪しげ…といってはお迎えされたtakaさんに失礼ですが(;´∀`)…ヒーター機能やボイス機能なんてのを勢い(?)で付けてしまうあたりが中国パワーと言いましょうか、ぶっちゃけそれ試作品だろ、というのを製品化してしまうパワフルなところは素直にすげぇなぁと感心してしまいます。
中国製のタブレットPCに特化したレビューブログなんかも運営していたのですが、ラーメン屋台にジェットエンジン、などと揶揄されるような非力な足回りにCPUだけ高性能だったり、逆に非力なCPUに超高精細液晶を積んだり、なんともアンバランスなじゃじゃ馬が多く、そこがまたマニア心をくすぐる製品だったわけですが、そんな中華タブレットもわずか数年で普通に実用的な製品ばかりになってしまいました。
ぼく(マニア)的には普通に実用的な中華製タブレットにはあまり魅力を感じないのでそれ系のブログも更新しなくなってしまいましたが、一般的には喜ばしいことですよね。そんなふうに中国製のラブドールも破竹の勢いで進化する可能性もあります。
長いデフレに晒され過ぎて、良いものなら売れる、とは言い切れない辛い状況だとは思いますが、日本のラブドールメーカーもぜひ頑張って頂きたいところです。ヒーター機能は安全面でいろいろ大変だと思いますが、ボイスユニットを待ち望んでいるドーラーさんは多いと思うんだゼ!
さて、それはそれとして、今回はぼくのワガママにより、いつものお迎えレポートとはちょっと違う形で、ヒーター機能とボイス機能に特化したレポートを掲載させて頂くことになりましたが、この場であらためてお礼を言わせてください。
takaさん、貴重で詳細なレポートをお送り頂きありがとうございました。
そして、あらためてTPEドールのお迎えおめでとうございますっ!
ヒーター機能とボイス機能
に特化したレポートを頂きましたのでご紹介させてください。
※複数のフルシリやクッションドールをお持ちの大先輩でもう何年も交流させて頂いている方です
と言いますのも、元々は出処不明…とまでは言い過ぎですが、製造元のあやふやなTPEドールさんをお迎えされたのですが、そこは理解/覚悟した上でのチャレンジなので、「ジジさんだけに情報提供します」とメールをお送りくださったのです。
しかしこれがまた大変興味深い内容でして、ぼくだけが知るなんて実にもったいない。
僭越ながら、当ブログでお迎えレポートの掲載可/否などとエラソーに判断しているのはあくまで生産元の生産意欲を削ぐようなコピードールを増やす手伝いはしたくないかなぁ、という思いに尽きます。ですから、購入元は読者の想像にお任せする形で、機能だけ紹介するのはどうでしょうか、とtakaさんに相談し、今回ぼくのほうから掲載を希望した次第です。
ぶっちゃけ、ラブドールのヒーター機能とボイス機能、気になってた人………いますよね?(;´∀`)
以下、あのドールのことかなぁ?とか思い当たる方もいらっしゃるかも知れませんが、そこはあくまで一例としてお読み頂ければ幸いです。
(仮に同じTPEドールでも購入元、購入時期によって仕様が異なるため)
takaさんからのヒーター機能レポート
takaです。
個人で、とあるTPEドールを輸入してみました。
その際に埋め込みヒーターというオプション(有料で100ドルくらい)を頼んでつけてもらいました。
以下はそのヒーター機能についてのレポートです。
とりあえず、今回頼んだTPEドールに内蔵させたヒーターの実力を試してみました。
ドールのヒーターを温める電力は、外部に付けるACアダプターです。
ACアダプターのスペックは、入力AC100-220V、1.5Aで、出力がDC36V、4Aです。
大体入力AC100Vをおおよそ3分圧弱してその分を3倍弱の電流に変換しているACアダプターです。
このボルテージにして、このアンペア供給。かなりの本気度合がうかがえます。
ついてきたACコードは、残念ながら欧州向けのようです。
最初は中国向けかと思いましたが、中国はこんなコンセントの3ピンで変態的な丸ソケットに3方向にピンが生えてるようなのを使っていないと思うので、おそらくこのコードは欧州だと思います。
このコードは変換アダプターなしには使えないので、手持ちの余っていた、PCの本体(電源)に差すACコードで代用です。
ちなみにACアダプターからのDCコードが短い(約30センチ)上に、差し込むジャックが縦方向のやつなので、L字アングルのコネクタだったらよかったのにな。と強く思いました。
そうじゃないと寝かせたまま、コードがさせない。今回は上半身起こしたままで、コードを差しました。
差し込む場所は、首の後ろ、背骨と首の骨の接合部分のあたりにあります。
このDCコードはLアングルのプラグに変えるのも、手かもしれない。コードも短いので、延長コード+L字プラグだといいですね。
さて、英文のマニュアルによれば、1時間ほど「監視して」温めなさいと書いてあります。
(ただし季節、場所により変動するだろうというアバウトな記述)
なので、スイッチ入れて1時間待つ間にお風呂にはいって時間をつぶし、お風呂出て、大体50分でACコードを抜きました。
足を触るとかなり暖かい。
人肌より少し暖かいかも。(おおよそ37℃は越えていた感じ)
腰、背中もかなり暖かい。
腕や乳は暖かくない。:( 残念。
お尻もなぜか暖かくない。かなり残念。ヒーターが来てないらしい。
バックからお尻ペンペンで、お尻が暖かくないのか。という点が個人的には残念。
秘密の小径の中、奥のほうがかなり暖かい感じです。
指を入れるとはっきり熱を感じました。
手前のほうはそうでもないようです。(冷えてるわけじゃないですが、今の季節ではわからないです)
要するに下半身に強力なヒーターが埋め込まれてるようです。
そして、なぜか足にも。(ここは、お尻にしてくれたら。と強く思いました)
このヒーターシステムは、この人形メーカー独自のものではないようで、英文マニュアルでもこのシステムに関しては、動作上の注意点を守らなかった場合に、一切の責任を取りません。との記述がありました。
大人で、能力ある「痴呆じゃない人物」が、「常に監視」しなければならないとか、書いてありました。
このシステムは外注メーカーのものらしいです。
(なぜか背中にはめ込んである、スピーカー付きの回路にはミニUSB端子が付いているので、ここからソフトダウンロードして、内蔵のMPUソフトの調整ができるようになっているらしいです。)
はめ込んでいる電子回路というのは、ドールの背中の右側肩甲骨のあたりに、かなり残念な穴がぽっかり開いていまして、そこに安っぽいスピーカー内蔵の短い円筒形(直径は500円玉程度、長さは3cmくらい)のものが付いています。
この円筒形の装置を引っ張り出すと裏側に白いスイッチがあって、オンオフできます。このオンオフは、どうやらおまけで音声が出るんです。(後述)
ドールから外すことはできません。この円筒形の装置から配線がドール内部に伸びているのです。
一応、温度センサーも体内に埋め込んでいるらしいですが、高熱になる前に止まるなどの安全装置のような物があるという記述はどこにもありません。
ACコンセント抜いて、この季節(9月末)で1時間ほど 暖かい状態を維持していました。(ただし毛布撒いた状態です)
それと。マニュアルによれば、このヒーティングシステムのせいで、ドールをお風呂に入れて洗うことはできません。
メーカーでは、ヒーターやスタンディングのないノーマルなら10日から20日に1度は40度までのお湯を入れたお風呂に入れて、石鹸やボディソープで洗いましょうと書いてあります。
このドールはヒーターシステムがさびる恐れもあるし、お風呂は無理です。残念。
まあ、以上ですが、このヒーター機構は、冬の寒い時にはドール抱くのは無理ィィというフルシリにこそ、ほしい機能だなと一瞬思いました。
しかし、中華製ですら1万円ちょっとの追加オプション(150cm超えのドールだと1万5千円ほど追加)なので、日本で真面目に作りこんで組み込んだら、1万円ではできないのは明らかです。たぶん最低で2万から3万円くらいはかかるでしょう。
フルシリの場合、電気毛布(5千円)で2時間半から4時間でいいじゃないかといわれれば、それまでですね(汗
まあ、それでも電気毛布では秘密のポケットは暖かくならないので、このヒーターの意味はあるかもしれません。
しかし、お風呂遊びができないトレードオフとして、下半身と秘密の穴が温められる(ただし1時間かかる)というのはどうなんでしょうね。
結構微妙です。なぜ上半身とお尻も温めてくれないんだとか思うと、かなり微妙。難しいです。人それぞれですね。
さらに冬場になれば、もっと加熱時間が必要かもしれません。
ちゃんと時間を守れば何の問題もないでしょうけど、つけっぱなしは厳禁です。
(マニュアルでは、大人のハッスル時間の際はACを抜くように。と書いてあります。)
つけっぱなしだと、高熱にさらされてTPEが完全に溶ける危険があります。
事実、あちらの国ではこの手のヒーターでドールの全身が融解してしまい、金属骨格と大量に溶けたTPEの海になっていたという事例が報告されています。
(そのため、そのドールが販売中止になったということです。)
安全を期すためにはコンセントに1時間から3時間程度まで選べるタイマー機能コンセントを別につけたうえで、そこにACコードを差すほうがいいと思います。
この辺もせっかくのACアダプター+回路なのだから、完全に温度管理すればいいのに。と思わずにはいられませんね。
(仕事で埋め込み系の制御の仕事を本職にしていた私には、特にそう思えました。)
ジジからのコメント
感動した!!
まず、ヒーター機能付きのラブドールを選ばれる方がいるとは正直想像もしていなかったのです。
以前の記事で、チャイナボカンと揶揄される中国製品で電気系統が埋め込まれたラブドールは怖いなぁ…と書いた覚えがありますが、takaさんのような電気系統に詳しい方なら色々と安心ですねー。
ドールのヒーターを温める電力は、外部に付けるACアダプターです。
ヒーターには電力を使うし、まさかバッテリー程度では暖めることはできまいと思っていましたが、やはりACアダプターになりましたか。
(L字プラグじゃないと)寝たままコードを挿すことができない、というあたりはまさにドーラーさんならではの感想で盲点でした。
そこなにげに重要ですよねw
腕や乳は暖かくない。:( 残念。
暖かいのは秘密の小径の中、腰、背中、足といったあたりで、胸、お尻、腕は暖かくないとのことで、お尻を撫で回すことに心血を注ぐ撫道家のぼくとしても少し残念です(´・ω・`)
ドールをお風呂に入れて洗うことはできません。
冷静に考えれば当然なのかも知れませんが、ここも盲点でした。どこかのHPで見た写真ではヘッドの後ろに電源プラグがあったので、ボディだけなら洗えるのかなぁとか想像していましたが、ドールさんの肩甲骨あたりに電子回路がはめ込まれているとのことで、それだと水洗いは絶望的ですね。
ヴァギナ一体型もあると思いますが、洗浄はタライでも用意しつつ簡易ポンプでシュポシュポ洗う感じになるのでしょうか。なかなか大変そうです。
金属骨格と大量に溶けたTPEの海になっていたという事例が報告されています。
…早すぎたんだ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
続いてボイス機能のレポートです。
takaさんからのボイス機能レポート
さて、おまけでついていた音声のことです。
この機能なんですが、これは実はドールの胸をもんだりすると、音声をしゃべるという機能です(苦笑)
この発声機能はスイッチオンで胸をおしたり胸を揉むと、巨乳なおっぱいの中は空洞で、その中の空気が圧縮されて内部の気圧が変わり、その気圧変化を捉えて女性の声がいくつか出る。というギミックです。
空気圧の変化は、いわゆる気圧センサーで簡単に読めるので埋蔵マイコンのADコンバーターのポートに、胸に内蔵した気圧センサーが接続されているんだろうと思います。
なぜかスイッチをオフした瞬間にも変な声をしゃべりました。(またねーとかそういう会話なのかもしれません。)
しゃべってるその言葉ですが、中国語?外国語??らしくさっぱりわかりません。
実はヒーターで温めた後、スピーカー内蔵の円筒形の装置をスイッチ入れてドールの背中に戻したら、変な別の音声をしゃべったので、慌ててスイッチは切りました。
音声はノイジーで残念な品質。
たぶん、中国語がわかれば、「いいわよー」とか「きてきてー」とか「ああ、いい。」等々、そんなことを言ってるんだろうな。
とは思うのですが、何をしゃべってるのかさっぱりなので正直音声はいらなかったです。
音声のほうは何種類くらい入ってるのか、調べてみたいとは思うのですが、なにしろノイズだらけだし、スピーカーが安物すぎて音が割れていて、何をしゃべってるのか、さっぱりなのが厳しいです。
ACつないで、装置のスイッチを入れると胸をちょっと触っただけで、いきなり甲高い声でしゃべりだすので深夜だと、相当ビビります。
しかもですね。割と大きい声なので、家族がいる人は要注意。要注意。
悪いアイデアではないですが、音声が謎語な上にノイジーなのが残念です。
(せめてクリアーな英語をしゃべってくれれば。)
さて、こういうアイデアをどんどんドールに放り込んでくる中華系ドール工場はすごいなあと、ホント感心します。
国内の市販シリコンドールでこういうことをやっているのは見たことがないですね。
ただ、、惜しむらくはアイデア先行で品質が全く追いついてない点です。
ほんとに、おしいなあと思うのは、まず音声の大きさを調整できないこと。
せっかくミニUSB端子が付いているのに、この装置の機能スペックが一切謎なので、音声の差し替えができないことです。
音声の差し替えができたら一気に魅力倍増なのは間違いないですね。
(自分でお気に入りの声を選んで、ダウンロードで入れられれば、おもしろいでしょうに。)
ついでに安物の内蔵スピーカーも差し替えできれば、いい声が出そう。
そんなこんなで、こういう処が中華品質。
もし、中華ドールでこんなヒーターオプションを選択できるドールを買おうと思う人がいたら、参考になれば幸いです。
ジジからのコメント
巨乳なおっぱいの中は空洞で、その中の空気が圧縮されて内部の気圧が変わり、その気圧変化を捉えて女性の声がいくつか出る。というギミックです。
気圧センサーキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そんなセンサーが世の中に存在することすら知りませんでした。なんてハイテクな!
…がしかし、
・音声が中国語のみで入れ替え不可
・音量調節不可
・音質がノイジー
というのは残念極まりないですね。
日本人は微に入り細に入りあらゆるパターンを想定して設計してテストして実用化を目指すのに比べて、中国人は「お、それイイネ」→「作ってみた」が超早いイメージ。えぇ、もちろんぼくの勝手な想像なので、ものすごく丁寧な中国人もいるとは思いますが…。
しかし、こういう怪しげ…といってはお迎えされたtakaさんに失礼ですが(;´∀`)…ヒーター機能やボイス機能なんてのを勢い(?)で付けてしまうあたりが中国パワーと言いましょうか、ぶっちゃけそれ試作品だろ、というのを製品化してしまうパワフルなところは素直にすげぇなぁと感心してしまいます。
中国製のタブレットPCに特化したレビューブログなんかも運営していたのですが、ラーメン屋台にジェットエンジン、などと揶揄されるような非力な足回りにCPUだけ高性能だったり、逆に非力なCPUに超高精細液晶を積んだり、なんともアンバランスなじゃじゃ馬が多く、そこがまたマニア心をくすぐる製品だったわけですが、そんな中華タブレットもわずか数年で普通に実用的な製品ばかりになってしまいました。
ぼく(マニア)的には普通に実用的な中華製タブレットにはあまり魅力を感じないのでそれ系のブログも更新しなくなってしまいましたが、一般的には喜ばしいことですよね。そんなふうに中国製のラブドールも破竹の勢いで進化する可能性もあります。
長いデフレに晒され過ぎて、良いものなら売れる、とは言い切れない辛い状況だとは思いますが、日本のラブドールメーカーもぜひ頑張って頂きたいところです。ヒーター機能は安全面でいろいろ大変だと思いますが、ボイスユニットを待ち望んでいるドーラーさんは多いと思うんだゼ!
さて、それはそれとして、今回はぼくのワガママにより、いつものお迎えレポートとはちょっと違う形で、ヒーター機能とボイス機能に特化したレポートを掲載させて頂くことになりましたが、この場であらためてお礼を言わせてください。
takaさん、貴重で詳細なレポートをお送り頂きありがとうございました。
そして、あらためてTPEドールのお迎えおめでとうございますっ!