1年くらい悩んでトルソーをお迎えした人の感想………に対する感想
つい先日、当ブログを1年くらい前から覗いていて、ついにヤフオクでポチってしまった、という方から熱いメッセージが届きました。
以前は連絡フォームに「共有したいと感じた相談内容は記事に引用することもあるからイヤな場合はそう書いてね❤」と注意書きをしていたのですが、今はその注意書きを外しています。
質問や相談など、引用して記事にすることでブログ全体がFAQの役割を果たし、似たような質問が減るかと思ったのですが、全然そうはなりませんでした。主にぼくの余談が長すぎるせいであるw
というわけで、今回メールの文章は引用しませんが、いろいろ思うところがあったので、ちょっと雑談してみたくなりました。
本当にただの雑談なので暇人以外は非推奨な記事ですぞ!
ヤフオクでポチる動機が知りたい
ぼくもヤフオクでラブドールを落札したことはあります。
ただ、それは「らぶぬい」という個人作家さんの作品で、HPを持っておらず、ヤフオクしか買う手段がなかったからなんですね。驚いたことにらぶぬいさんはメールアドレスも持っておらず、ヤフオクも代理出品してもらっているのだとか。
そういうケースではない場合、ヤフオクで落札する理由って何だろう?と不思議に思うことがあります。
値段が安いのかしら。仮に相場より安かったとしても、品質的に不安はないのでしょうか。
特にこのブログでは本当にしつこいくらい、信頼のできるお店から買ったほうが良いよ~とおすすめしているのですが、1年ご覧になってくださっている方でもやっぱりヤフオクを使うのだなぁ…なぜなんだろうなぁ…と少し不思議に感じます。ぼくがアリエクであやしげなガジェット買って楽しんでいる動機に近いのかなw
そういえば、どこかで耳にしたのですが、ヤフオクに慣れている方はなんでもヤフオクで買う、なんて話も聞きます。ただ単に使い慣れているからヤフオクを使うだけで、値段云々は問題ではないのだとか。
うーむ、世の中には本当に色々な考え方があるものだなぁ。
トルソーを選んだ理由が興味深い
メールをくださった方は散々悩んだ上で手足のないトルソー型を選択されたそうです。
過去のお迎えレポなどを見て、自分の嗜好に合うグラマラスなボディでは「重い・着せ替えが大変・メンテが大変」であろうから、手足がない分、軽量なトルソーにしておこう、と。なにしろそのトルソーですら25kgあるそうなので、相当なダイナマイトボディなのでしょう。
個人的にはトルソーはラブドールなのだろうか、という疑問がずぅーっと頭の片隅にあります。
これは個人のフェチシズムにも関わることなので、アレなのですが、手がないと指先を絡め合うシチュエーションを楽しめないし、場合によっては脇の下の流線型を愛でることも出来ず、足がないと片足上げパンチラのシーンが再現できないではないか!!!1などと思ってしまうのです。
はい、今自分でも気持ち悪いこと言っている自覚があります。
実家が婦人服店だったという話はちょくちょく出していると思いますが、そのせいでトルソー型のマネキンは超見慣れているので、お店にいるような気分になってしまうというのもちょっとありますw
一方で、人生はじめて訪れたラブドールのショールームで聞いたトルソーの話も衝撃的で記憶にずっと残っています。
いわく「トルソー型は女性に人気」 「というよりむしろ女性ではフルボディを扱うのは重量的に厳しく、消去法で選ばれるケースがある」とか。
尚、どちらかというと性的な目的よりもデッサン目的で購入される方も多い、なんて話もありました。
多分にセールストークも含まれているでしょうから、鵜呑みにはできませんが、ぼく個人の体験と照らし合わせても違和感はありません。下手したらラブドールはマネキンより安いですから。
今現在はネット通販全盛で、価格競争も激しく、フレキシブルマネキンを代表に、とても安価なマネキンが増えてきましたが、ぼくが子供の頃、実家の婦人服店で使っていたマネキンは普通に1体30万円以上しました。うちより高級店だと更に高いマネキンを使っていたはずです。
事実、アルテトキオのショールームにもアパレル関係の問い合わせがあったと聞きます。色移りする、という点で採用を断念されたようですが、気持ちはすごくわかります。
例えば下着類などでも、やわらかいボディを展示できたら、どんなふうに”お肉”が寄せて上げられるのか表現できるので、アパレル関係が目を付けるのは当然でしょう。実際はそこまで柔らかくないし、人肌よりも下着の跡が残りやすくイメージが悪くなるので、思惑通りにはいきませんけども。
…と、話が脱線しましたが、このようにアパレル関係や美術的な目線でトルソーを選ぶのはとてもよくわかるのですが、重量や扱いやすさだけで選んでしまうと、もしかしたらせっかくのラブドールの楽しさを十分に堪能できていないのではないかなぁ~とちょっと思うこともあります。
そんなこと言われんでもわかっとるわい!という話だとは思うのですが、過去の記事であまりにも重い!重い!と連呼し過ぎたので、これからはじめてラブドールをお迎えする方がそこだけを重視してしまわないかなぁ、それはよくないなぁ、と思ってこんなことを書きたくなってしまいました。
一言でいうなら、下半身に忠実であれ、というだけの話ですw
ヴァギナの位置がけっこう違うという話
普段は言葉を濁して遊んでいますが、それだとわかりづらいので、今回はものすごく直接的な表現をします。
「クリトリスがクロッチ上部からずれてる」という感想がありました。
Erieをお迎えした頃の記事で書いた記憶があるのですが、ラブドールってたいやき※なんですよね。
※表面と裏面の型を作って合わせる
この写真がわかりやすいでしょうか。
左がErieで、右がシリコンアートですが、穴の位置が全然違うのがわかるかと思います。
Erieはパーティングライン(合わせ目)を避けてホールポケットを作っているため、妙に上付きですよね。
一方でシリコンアートは真ん中にズドンときています。但し、パーティングラインも穴の中央付近にあるため、強度的には少々心配な部分も。
こちらはARTE132ですが、写真だとちょっとわかりづらいかなぁ…。穴の位置は中央なのですが、パーティングラインはちゃんと穴を避けてるんです。うっすらと見えますが、穴の上部を通っています。
これを見たときはよく考えたなぁ、と感心しました。
とまぁ、このようにホールポケットの位置ひとつとっても、各メーカーごとに創意工夫があります。一概にすべてのラブドールが上付きというわけでもないので、こういう部分も「SRで実物を見てお迎えするのが一番」としつこく言う理由です。
ラブドールのおっぱいは柔らかくない
TPEは柔らかいと聞いていたけれど生理前の張った感触に近かった、という感想をもらいました。
これはぼくの書き方も悪いのですが、すべて「シリコンに比べて」とか「昔よりも」とか、条件付きなんですよねー。
いやそもそもリアル人間でも個人差激しいので、比べるの難しいですよね。実際、ぼくMollyちゃん並におっぱいが平たい子とつきあったことありますが(注:20歳以上の成人ですw)、揉もうとしても指先がすべって悲しかった覚えがありますw
しかしそれでも、人間って皮膚があるので、その皮膚が流動することによって、柔らかさ、というか滑らかさを感じるんですよね。
ほら、ちょっと体重が気になりはじめた人なら男性でもおっぱいあるからわかるでしょ?!www
そこには「暖かさ」「さらさら感」「皮膚と脂肪のズレ」といった複合的な要素があるわけですが、TPEやシリコンはどこまでいっても「ゴム感」です。特にTPEは皮膚がないのだもの。
シリコンの場合は内部がウレタンで表に薄くシリコンを塗ることで軽量化とコストダウンを図っていますから、皮膚と言えなくもないのですが、ウレタンに流動性がないのと、その塗っている皮膚をある程度分厚くしないと柔らかさと強度の両面で問題になるため、結局のところ、触り心地はゴムの域を出ません。
どれだけ柔らかくても軟式テニスボールに興奮はしないでしょう? …いや、男子高校生くらい性欲旺盛ならするかwww
ともあれ、ざっくり言うと
- 原則としてシリコンよりTPEのほうが柔らかい
- 最新のシリコンはTPEに迫る柔らかさがある
- そもそもの特性としてシリコンは低反発気味、TPEは正反発に近い
- どちらにせよ、皮膚がなく肉を直接握っているので人肌からは程遠い
といった感じです。
特にお尻なんて、人間の場合は1cmも沈みこまず、すぐに骨を感じますが、TPEだと指がずぶずぶっと第一関節を超えて沈みこむので違和感を覚える人もいると思います。個人的にはその沈み込み具合がとてもたまらん(;゚∀゚)=3ハァハァと思うわけですが…。
このへんも感じ方には個人差がありそうです。
まとめ
ヤフオクでトルソー型のラブドールをお迎えした方からの感想をざっくり言うと、
- トルソーでも25kgあるのに手足が付いていたらとても扱い切れないと思った
- ナイスボディと思いきや胸やヴァギナ等、各部の位置が人間と微妙に違う
- おっぱいも生理前の張った感触に近くあまり柔らかいと思わなかった
- とはいえ、妄想に頼らずとも胸を触ったりキスしたり出来るのは心地よい
とのことでした。
過去記事にも投稿していますが、ぼくがはじめてシリコンアートのショールームでラブドールを見て触れたときの感想は「巨大なキン消し※じゃん」でした。
※キン肉マン消しゴム
…そして二言目には「これください」でしたw
シリコンって思ったよりずっとカチカチだったし、関節もギチギチだったし、寝かせた姿は死後硬直みたいだとすら感じました。
でも、そんなことどうでもよくなるくらい”美しかった”
実践に使えなくてもいいや、飾っておくだけでも60万の価値はある。そう感じたんです。
当時は自分の性的嗜好なんて真面目に考えたことすらなかったので、そのとき目に入った子を衝動的にお迎えしただけですが、それからは「もっとおっぱい小ぶりなほうがいいなぁ」「ブリードも控えめに~」「グリップ力も~」などとどんどん要求が多くなっていきました。
その頃から比べるとあまりにも進化し過ぎていて、今現在のメーカーが乱立している状況はぼくにとって天国に近いですがw
そんな狂喜乱舞している姿を見てお迎えを決めた方にしてみれば、もしかしたら「思ったほどではない」と感じることも多々あるかも知れません。
しかし、ひとつ注意して頂きたいのは、本当にメーカーごとに特色がかなーり異なるので、初のラブドールが思ったほどではなかった、としてもすべてが同じとは限らない点です。
………そう、
1体お迎えしたら30体はお迎えしろってことだよヽ(゜∀。)ノ















