dollhouse168の2017 EVOシリーズが生産終了
ジャネーの法則ってご存知でしょうか?
昔、どこかのテレビ番組か、動画サイトだったか、「10歳にとっての1年は人生における10分の1にも相当するが、50歳のおじさんにとっては50分の1でしかないのだから、1年が早く感じるのは当たり前」という話を聞いて、なるほどなぁ、と感心しました。そこで、ふと、似たような説を唱えている人いそうな気がする、とググってみたら、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが考案した法則だったんですね。ぼくが知らなかっただけで一般常識なのかも知れません。
以前、ラブドールをお迎えしている方々の年齢層が若くなりつつある(具体的には14年前は40~50代が中心だったのが昨今は20~30代が最も多い)というお話をしました。
当ブログを2009年にはじめてから気が付けば13年。あと5か月ほどで丸14年にもなります。かつて40歳だったドーラーさんは54歳。50歳だった人は64歳で定年退職しておられる頃でしょうか? ふと気が付けば古参のドーラーブログはどんどん閉鎖されている状況に少々寂しさを感じる今日この頃でもあります。
何の話をしているのだ、と困惑されたかも知れませんが、要するにぼくにとってdollhouse168のEVOシリーズは最新の骨格だ~!くらいの感覚だったのが、実は既に発売から6年も経ち、金型の老朽化を理由に今月とうとう生産終了になった、という話がしたかったのです。
dollhouse168の2017 EVOシリーズが生産終了
3月に投稿した(え!もう4か月も前!?)「Piperdoll公式ショップへのインタビュー記事」がきっかけで、たまに中の人とメールをやりとりするようになったというお話をしました。
その内容は、多くの人が想像するような(?)ラブドール業界の内部事情!…などではなく、普通に同年代のおじさん同士の「最近腰が痛くて~、肩が痛くて~」みたいなやりとりが中心です。
ここ最近は、Mizuwali氏の腰痛が悪化(※)してパソコンの前に座るのもつらい、ということで連絡を控えていたのですが、治療の甲斐あって、無事復活されたようで、またメールを頂くようになりました。
(※重量級のドールさんを抱えるし、カメラアングルの調整で腰に負担のかかる姿勢を取ることが多いらしい)
実際、他人事じゃありませんよね~。ラブドールをモデルにして写真撮影する方はかなり多いと思いますし、ぼくもドールさんを運んでいる最中に腰をグキッとやったことがあります。みなさんもどうか腕の力だけで持ち上げるのではなく、重心を意識して腰に負担をかけないよう、ご注意ください。
さて、そのような話の中、ポロっと、dollhouse168のEVOシリーズ生産終了するんですよ~、とのお話を伺いました。
ご存知ない方向けに写真を貼っておきますね。(掲載許可は頂いております)
懐かしのお顔がずら~り!
たしか、EVOシリーズが出た直後くらいの時期は、まだ当ブログでもお迎えレポの掲載をしており、同シリーズをお迎えしているブログ読者も多かったハズ…。なので、ブログでも告知させてもらって良いッスか?と聞いて快諾頂いた次第です。
といっても、掲載する内容はそう多くはなく、Mizuwali氏のTwitterでのつぶやきが全てなのですが、なにやら最近Twitterはアカウント持ってないと見れない仕様になったみたいですね…? ということで、告知事項を引用させて頂くことにしました。
(数年ぶりのログインなので、もうアカウント消えているかと思いましたが、まだジジの落書きアカウントは残っていました)
Doll House 168 2017 EVO Series Because the mold is old and unusable, production will be stopped from July 1, 2023, and orders will no longer be accepted. Please inform customers and agents. Thank you for your long-term support.🙏🙏 Mizuwali
DeepL翻訳
Doll House 168 2017 EVO Series 金型が古く使用できないため、2023年7月1日より生産を中止し、ご注文をお受けできなくなります。 お客様、代理店様にはご周知をお願い致します。長らくのご愛顧ありがとうございました。🙏🙏 Mizuwali
金型の耐久性ってどのくらいなんでしょうね?
むかぁ~~~し、シリコンドールのメーカーの中の人にチラっと聞いたような記憶がありますが、たしかシリコンだと4~50体だったっけ…100体は無理だったような…。
ともあれ、金型は定期的に作り直すものなんですよ、という話を伺ったことがあります。そのため、耐久上限のギリギリ最後らへんの注文はちょっと顔が変わったりするとか。具体的には丸みを帯びたり。でも、それが悪いかというと、そうとも言えず、むしろそのくらい丸みがあったほうが好み、というユーザーさんもいるのだけれど、じゃあ次も同じ顔で…というわけにもいかないのが大変心苦しく難しい部分です、みたいな話でした。
デジタル系なら得意なのですが、こういう芸術方面の知識は全くないため、間違って記憶している可能性もありますし、シリコンとTPEで金型の耐久性もまた違うとは思います。
いずれにせよ、EVOシリーズの金型の耐久性が上限に達するタイミングで、金型の作り直しではなく、生産終了としたのだろうと予想しています。
というのも、ぼくがお迎えしたdollhouse168の旧モデル128cm Mollyちゃんについては、まだ生産終了ではないのだそうです。
もちろんいずれは生産終了する計画を立てているものの、具体的なスケジュールは未定という段階。
インタビューにもあった通り、きっと今後はDoll Forever、Piper Doll、IROKEBIJINのラインナップを充実させるのでしょうね。このへんの将来の予定も聞いてみたかったのですが、まだ今のところ公開できる情報はないそうです。
余談:Twitterの話
あの…ドールさんとあまり関係ない話かもなんですが、Twitterさんどうしちゃったんですか…?
ぼく自身はSNS上でたくさんの人々のTLを追うのが無理ィィ!となってSNS離れしたので、最近の動向はわからないのですが、今回、Mizuwaliさんのツイートを見ようとして見られなかったので、なにごと?と調べてみたら、なんか、アカウントがないと見られない上に、アカウントもってても閲覧数の上限が設定されたとかなんとか。もうTwitterなんてやめてやる、的な意見もちらほら目に入ってきて驚いています。
自分でやってて言うのも変ですが、いまどきブログの時代ではないと思うんですよね。
ドールお迎えしている誰しもがぼくみたいに文字書くのが好きで好きでたまらなくて、書き始めたら止まらない病患者ってわけでもあるまいし。
ブロガー仲間が増えると嬉しいですが、Twitterが使えなくなったのでブログにする~、とはならないでしょう?
やってないのにこんなこと言うのも変ですが、ドーラーさん同士の交流にはTwitterのような仕組みがとてもマッチしてると思うんだよなぁ。
性差別するつもりはないのだけれど、男性は目的意識というか、何か目標を設定したくなるイキモノで、女性は共感性を重視するイキモノだ、と評されることが多い気がします。
ドールさんの場合、写真という成果物を作りあげたり、その過程においてコーディネート、メイク、改造による工夫だったり、ノウハウの発表だったり、何かしらの成果を発表することで満足感を得る部分もあると思っていて、そういう意味においてフィギュアやプラモデル好きの、あるいはデジタル方面でいえばMMDなどの3Dモデリングが好きな男性がドールにもハマるという図式はわかりやすいです。
一方で、「〇〇ちゃんのぷにぷにほっぺが可愛い過ぎてつらい」「わ~か~る~」みたいな共感性を得られる部分もある。ただ、アダルトジャンルとなると(興味はあっても)他人の目が気になるという人もいるわけですが、その点Twitterなら別アカウントを用意すれば良いだけの話なので気軽に溶け込みやすいはず。
もちろんドーラーさんそれぞれに向いているベクトルが違うから、合う合わないはあるのだけれど、そこはフォロー/フォロワーの機能でゆるやかにグループ化されていくというか。
何も大仰に記事など作らなくとも、ほんの一言二言のつぶやきと数枚の写真をたまに投稿するだけで同じ趣味の繋がりが出来ていく。本当に良いシステムだと思うんだよなぁ。
まぁ、ざっと見る限り、乗り換え先なんて簡単には見つからないだろうし、閲覧制限もきっと一時的?っぽいので、元の自由で緩いTwitterに戻ってほしいものですねー。










