変態の変態による変態のためのラブドールブログ
since 2009.11~
当サイトの記事にはアフィリエイト広告のリンクが含まれる場合があります

注意喚起:閉店したラブドールショップへのリンクに注意

edollsの「ラブドールのショップ一覧」ページは定期的にチェックしており、長期間開けないHPはURLを削除して名前だけ残すようにしていますが、本日、HPがサポート詐欺に乗っ取られているショップを発見しました。

サポート詐欺についてご存知ない方はぜひ一度警視庁のサイトをご参照ください。
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/support-fraud.html

サポート詐欺のスクリーンショット

こちらが本日実際に確認したサポート詐欺のスクリーンショットです。

サポート詐欺のスクリーンショット

Microsoftのページデザインを真似て作られていますが、URLを見ればamazonawsで動いていることがわかります。

こんなのひっかかるわけねーよwwwという方が大半だと思いますが、この類の詐欺はインターネットに慣れ始めたくらいが一番危険かも知れません。

というのも、「ウィルスに感染しています」とチカチカ光るバナー広告はワリと目にしている方も多いでしょうし、最初はビクッとしても慣れたら鼻で笑って見なかったことにするはずです。

[キャンセル]ボタンが罠

実はコレ、キャンセルボタン…というか、画面上のあらゆるクリックに罠が仕込まれています。上のような画面が現れたらページ上の何もクリックしてはいけません。

インターネット老人会の方ならよくご存知だと思いますが、かつてはブラクラ(ブラウザクラッシャー)と呼ばれ、特定のURLを開いただけでブラウザが無限に開き続け止まらなくなり、最後はPCがフリーズする、というイタズラが大流行しました。

あるいは精神的ブラクラと呼ばれ、セクシーなおねえちゃんの写真が開けたと喜んでいたら、実はGIFアニメーションが仕込まれていて、数秒後にグロ画像に切り替わる等。

ご安心ください(?)

ぼくは全部ひっかかってきました

そういうぼくのようなおバカちゃんを守るためにブラウザも進化し、ユーザーのアクションがない限りは勝手に音を出さない、勝手に全画面にならない、などの制約が設けられています。

やった、これで安心だ!

とはなりません。ブラウザを騙せないなら、操作するユーザーを騙せばいい。キャンセルボタンと言われたらキャンセルするために押すボタンにしか思えない素直な人間は愛すべき守るべき人々ですが、詐欺師にとってはカモです。

キャンセルボタンなんてただのラベルに過ぎません。ONボタンの上にOFFのシールを貼るようなもの。

なんでもいいから、ユーザーのアクションがあるだけでページ上のJavaScriptは様々なことが許可されます。(がしかし、それだけでPCが乗っ取られるようなこともない)

ぼくが裏ブログで作っているJavaScriptゲームなんかもそうです。Click to Startからはじまるのは、まずはクリックしてもらわないとゲームのBGM再生も全画面化もブラウザに許してもらえないからです。

前置きが長くなりましたが、詐欺サイトでページ内のどこでもいいから、ワンクリックでもするのはご法度。上の例で、実際にクリックしてみましたが、ブラウザが全画面状態になり、操作を一切受け付けなくなり、「ピー!」「ピー!」「ピー!」というけたたましい音が鳴りやまなくなり、続いて綺麗なお姉さんの落ち着いたナレーションで「あなたのPCにはウィルスが感染しています。対処するために次の電話番号に…」と音声が流れはじめます。

…手がこんでて笑えるw

これでその電話番号に電話するとあの手この手を使ってお金を払わされることになるそうです。

なんだよ、その程度か、俺は騙されないから逆にとっちめてやるぜ!なんて電話した人が、結局騙されてお金盗まれたなんて話も聞きます。ミイラ取りがミイラになるってヤツですね。アムウェイのマニュアルと同じで、こういう人がきたらこう答える、というフローチャートがマニュアル化されているので、義憤に駆られて電話かけてくる人をカモるパターンのチャートもあるそうです。

あと電話を警戒する人用(?)に、「除去するにはこのソフトをインストール」みたいなリンクが現れるパターンもあります。万が一そんなものをインストールしてしまったら遠隔操作されて今度こそ本当にPCが乗っ取られます。

というわけで、アセらず騒がず、ブラウザの閉じるボタンで画面を閉じましょう。

万が一、ページ内をクリックして、全画面状態になり、操作できなくなったら[Ctrl]+[Alt]+[Delete]でタスクマネージャーを開き、ブラウザを強制終了してください。(Windowsの場合)

スマホの場合はそもそもどんな状態でもタスクボタンが押せるから大丈夫でしょう。

なぜこんな乗っ取りが起きるのか

見た目は乗っ取りに見えるんですけど、実際には乗っ取りではないと思います。ただの憶測ですけど。

運営しているサイトの乗っ取りはとても難しいです。普通は管理人がいつも見てるし、多少ずさんでもIDパスワードが漏れることがマズイことくらいはさすがに理解しているでしょう。

なので、危ないのはショップ閉鎖後のドメインの有効期限切れ。

今回のケースでは lovedoll-warehouseドットnet なんですが、(よほどIT系に自信ある人以外は興味本位で開かないでね)そのドメインの有効期限切れを狙って、違法性の高い広告でも平気で掲載する会社がドメイン取ったんだと思います。

ぼくが軽く確認した限りでは開くたびに違うとこに飛ばされる仕組みになってました。

先述のサポート詐欺サイトへつながるのは確率の問題だったようです。

今後どんどん増えると思う理由

ラブドール販売店が増えすぎなので、サポート詐欺も増えると予想されます。

いまどきネットショップなんてマウスクリックできれば誰でも作れます。アダルト独自の決済問題等はありますが、まぁとにかく実店舗とは比べようもなく気軽に作れます。

だから、じゃんじゃんできます。そしてじゃんじゃん潰れます。

つぶれたら残されたリンクを目当てにSEO会社がドメインを取ります。モラルのない広告会社が違法スレスレの、国によってはがっつり違法のサポート詐欺サイトみたいな広告をのっけます。

なんなら、つぶれたお店自体が多少の小銭稼ぎ目的でドメインを販売する可能性もあります。もっと言うと顧客情報をCSV化して1件10円くらいで闇サイトで売っていても驚きません。

まとめ

そんなわけで、ラブドールに限らない話ですが、こういう詐欺サイトは決してなくならないので自衛していきましょう、というお話でした。

あとブロガーの方は、自分のサイトのリンク先が違法サイトにすげ変わっていないか、定期的に確認されることをおすすめします。

逆にこれからショップを閉鎖される店主の方はHPを閉鎖してからもドメインを1年間くらいは取っておきましょ? そうすれば「あ、ここ閉店してるわ」と気が付いたリンク元のHPがリンク外してくれる可能性が高まります。

関連記事

当サイトについて

ジジの落書き(仮)とは何なの? LOVEBODYを購入するまではオナホールすら知らなかったようなアダルトグッズ童貞おじさんが色々なタイプのラブドールに手を出しつつ学んだことをお迎えレポートのふり

ブログ移転しました

ブログ移転作業完了しました~!!どんどんぱふぱふ~♪♪♪ お手数をおかけしますが、リンクを貼って頂いている方は下記のとおり変更して頂ければワタクシ嬉しさのあまり画面の前で歓喜の踊りを

edolls.netにアクセスできない件について

■1/16 (02:30)追記 どうやら、ちゃんとは解決していないようで、edolls.netへアクセスできたり、できなかったり、と不安定な状況のようです。朝11頃までこの状況が続くかも知れません。

コメント

  • 勉強になります。
    実はMacを使用してますが、つい最近ウェーブ上で有名セキュリティーソフトを名乗る画面が突然現れて、「ウイルス感染している。削除のためには…」となりました。
    そのソフトは入れてないので、おかしいと思って検索して、事なきを得ました。
    アダルト系は、消えてしまう所も多いので、その跡地に悪さしたい人が入りやすいかもしれないですね。困ったモノだ。
    [返信]
    • Macでもそういうことあるんですねー。ってよく考えたらアリエクで買ったスマホに最初からマルウェア仕込まれてたこともあるし、どんな端末でも詐欺被害はあると思ったほうが良さそう。そのうちラブドールがインターネットに繋がるようになったら、こっそりだらしない顔を撮影されて「この写真を削除してほしくばこちらの口座に…」なんて脅迫も現実になったりしてw

      …いや笑えない。
      [返信]
  • こういうのなくならないですよねえ。

    先日、HPではないですが会社のメールアドレスに私は優秀なハッカーです。あなたのPCを乗っ取りあなたがアダルトサイトを見ながらいたして悦に達する動画を撮影しましたうんぬんというメールが来て吹きましたw
    ばらまかれたくなければビットコインをと書かれていましたね。

    逆に私はあなたよりさらに上のハッカーです。こんな詐欺メールにひっかかるわけがありません。逆探知に成功したので警察へ届けますね。見逃してほしければビットコインうんぬんというメールを送りたいなあと思いながらスルーはしましたがw

    まあ冗談はさておき、こういう詐欺も段々手が込んできてメール本文では見分けがつかないものが沢山でてきています。
    Googleも送信にSPFレコード、Dkimu、Dmarkを設定しなさいと出てるぐらいですからねえ。

    お互い気を付けていきましょう。
    [返信]
    • 身代金型!w うちもよく来てましたが、ビットコインの送り先アドレスが数パターン程度だったのでメールサーバー側でフィルターして自動廃棄するようにしました。送り元のメールアドレスはたぶん踏み台だと思いますし…。いつだったか、ふざけんな!って憤慨して返信したら、逆にお前こそふざけんな!そんなメール知らん!って返ってきたなんておもしろ…ごほん…怖いエピソードを聞いたことがあります。

      そうそう、最近はSPFを設定していないメールはほぼ100%迷惑メールフォルダに流されますし、設定していてもメールサーバーのあるIPアドレスもチェックしてるのか、毎回必ず迷惑メール判定される販売店とかあるので、お客とのやりとり大丈夫なのかしら?とちょっと不安になることも。余計なお世話ですがw
      [返信]
  • ブラクラと言えば(厳密にはブラクラではないですが)imgタグでsrc属性にローカルのFDDを指定するのもありましたね
    急にFDDがガーガー言い出してビビりました

    lovedoll-warehouseは謎小説があったりといろいろ言われていたようですが老舗だったと思います
    Wayback Machineみたら少なくとも2022年の4月5日まではお店があったようです
    [返信]
    • 懐かしい! たしか2006年頃だったと思いますが、IEのセキュリティホールで、imgタグのsrcにJavaScriptが設定されていると実行されるというのがあったんですよね。画像としても表示されるんだけど、中身にはJavaScriptのキーロガーが仕込まれていてパスワードを盗むという。

      そのせいで、昔運営していた一般サイトでウィルスばら巻き騒ぎになり閉鎖に追い込まれたことがあります。当時の経験もあって、今のedollsは画像アップロード時にしつこいくらい正常性を確認しているのですが、そのためか極一部の環境でなぜか写真がアップできない、という現象もあるようで、痛しかゆし。セキュリティと利便性はなかなかバランスが難しいところです。
      [返信]
  • 非公開コメント
    [返信]
    • YES! …あくまで疑惑ですがw
      [返信]
  • PCだとURL確認したりとかいろいろできますが、スマホしか使ってない人だとURL見て確認という習慣がそもそもなかったりするので危ないんですよね。
    画面全体に表示されたらロックされたみたいになってどうしようもなくなったりするような悪質な困らせ方しますしね~。
    数ヶ月に一回くらい、狼人なのでまだ使ってるmixiの広告でもこういうのでてきますw
    [返信]
    • スマホならタスクキルも楽かなーと思いましたが、ロック画面みたいに見せて心理的にタスクリストを表示できないと思わせるパターンもあり得ますね。なるほどなァ…。
      [返信]
  • 海外エロサイトを見てると、しょっちゅうこの手のが出ますね〜。

    スマホだとそっ閉じできるので楽ですが、インターネットのない昔むか〜し、僕が○学生のころ裏ビデオを買って(そして80%以上の確率で騙されて荒いモザイクありの旧いビデオが送られてくる)しばらくすると裁判所から催促状が送られてくるんですよ、もちろんウソの。

    このままだと裁判になるだの会社に通告が行くだの……

    でも僕が○学生でドリームキャストを電話線でつなぐ以前くらいインターネットのない時代でも「詐欺だ」と知識がありました(TVで知ってたのかな?)
    問題なのはそのウソの催促状が親に見られることでした。
    いっつも誤魔化すのが大変でした。

    商品送りつけなども含めて詐欺系統はニュースを見てたらある程度は知識として入ってきます。

    ですが、むかしに裏ビデオを買ったときとか、今ならよく知らない胡散臭い知られていないメーカーのラブドールを買うとか(それこそ○taku d○llとか)中国の怪しげな商品買うとかは長年の騙されてきた勘と経験がモノをいって、そのダマサれるダマサれない(当たり)が快感だったりします。

    最近の当たりはグアバドールですね〜。
    裏ビデオも稀に当たりがあって、その時の喜びときたら……(延々と本題から逸れた話が続く)
    [返信]
    • 裏ビデオなつかしいw 普段たいして仲良くない同級生でも「ブツ」を入手したという話が広まると数人で集まって鑑賞会をしておりました。

      怪しいモノやひと手間かかるモノってなぜか惹かれるんですよねぇ。
      一昔前の中華Androidタブレットなんて自分でROM焼かないとGoogle Playすら使えないのが当たり前で、その手間がおもしろいというか、目をキラキラさせながら遊んでいました。
      いまは当時の怪しげなメーカー(ChuwiやTeclast)も有名になってしまって…なんだかつまらなく…

      あ、これアレだ。ラブドールでも同じ現象になりそうだw
      [返信]

新しいコメントを投稿する

[新規投稿]
 
TOP