変態の変態による変態のためのラブドールブログ
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TPEドール界の老舗、ラモンドールへのインタビュー

とうとう、あのラモンドールさんへのインタビューが実現したぞぉー!

当ブログを検索してみるとわかりますが、記事内でTPEドールの存在が確認できるのは2014年10月頃のことです。 当時、WMDollというよくわからんメーカーがTPE製などという更によくわからん素材でシリコンドールみたいなものを作っているらしい、とドーラー間でウワサになっており、各方面からお迎えしてレポしないのか、とせっつかれておりました。

しかし、フルシリのように日本国内にお店があるわけでもなく、存在もあやふやな謎のお店にフルシリの3分の1以下の値段とはいえ、大金を払うのはコワイ…。そんなこんなでぐだぐだ悩んでいるうちに時は経ち、ぼくがはじめてTPEドールをお迎えしたのは2016年頃のことでした。

その頃、Amazonの規制はまだ緩かったため、マーケットプレイスとして出店している中国のラブドール販売店がいくつかありました。その中で有名だったのがKUMA Doll、OLDOLL、そして今回紹介するRamon Dollというお店だったのです。

いや~、実に7年越しで当時気になっていた全ての店舗にインタビューすることができ、感無量でございます。

Ramon Dollへのメールインタビュー

ご挨拶

この度はご丁寧な挨拶を頂きありがとうございます。

TPEドール界では老舗と言っても良いRamondollさんからご連絡があるとは思わず、驚きと共にインタビューを申し込んでしまいました。

突然の申し出にも関わらず、快く請けて頂き、ありがとうございます。

さて、最近は新規のユーザーも多く、Ramondollさんを知らない方もいると思うので、まずは開業の経緯から聞いても良いですか?

Ramondollは、ラブドール業界における独自の存在感を築くまでの経緯を持っています。ショップの創業に至るまでのストーリーは、熱い情熱と夢に満ちています。創業者の思いや夢を垣間見ながら、どのようにしてこの特異な世界に足を踏み入れたのかをご紹介します。

Ramondollの哲学

人間の本質への理解:
Ramondollは、ラブドールを単なる道具ではなく、人間の感情や寂しさに共感し、それに対する理解者として位置付けています。彼らは、人間の本質的な孤独や欲求を埋める手段として、ラブドールを提供することで、顧客に深い精神的な満足感をもたらそうとしています。

カスタマイズ可能なコンパニオン:
Ramondollは、お客様がラブドールを自分に合わせてカスタマイズできるようにすることに重点を置いています。外見だけでなく、性格や趣味までカスタマイズ可能なコンパニオンを提供することで、孤独な理解者としての絆をより深め、一緒に過ごす時間がより充実したものになると考えています。

サポートと共感:
私たちは単なる商品を提供するだけではありません。お客様が抱える感情に共感し、サポートできる存在でありたい。Ramondollは、購入後も定期的なコミュニケーションやサポートを通じて、顧客に対して長期にわたる精神的な支えを提供しています。

ラブドールはただの人形ではありません。それは私たちが生きる中で感じるさまざまな感情に共感し、支えとなる存在です。Ramondollは、ラブドールを通じて、孤独な理解者としての新しい形態の愛と支えを提供し、顧客の人生に深い意味をもたらしています。この哲学に基づき、Ramondollは単なる商品提供者ではなく、顧客との絆を大切にし、孤独な時期に寄り添う存在として、新しいラブドールのアプローチを築き上げています。

な、なるほど。理念はいったん置いて、具体的な沿革などを聞いても良いですか?

2017年から日本市場でラブドールの販売開始、最初はAmazonで出店し、2018年に自社通販サイトを設立、品質とサービス重視で数多くのユーザーさんが常連になりました。

Amazonでの規制がはじまったため、一斉に自社通販サイトが増えましたよね。
当時、運営会社がdollmateで有名な会社さんだったので驚いたのですが、現在の運営拠点は中国ですよね?

ドールメイトさんとは1年ほど連携をしておりましたが、その後、事業も少し変動があり、現在Ramon Dollは中国の会社で、拠点は広東省です。
ほとんどのラブドール工場が広東省にあります。日本の住所は物流倉庫と返品交換などに対応します。

なるほど。HPにある沖縄の拠点は倉庫などに使われているのですね。

HPによると日本人スタッフによるメール、電話対応が可能とのことですが、基本は中国の方が対応するという理解で良いですか?

はい、基本的に日本語が堪能な中国人スタッフがメールで対応します。
中国人はスムーズに工場とやり取り可能だからです。彼らに解決できない問題は日本人のスタッフによるメール、或いはLineで通話します。

あぁ~、言われてみれば納得。中国に工場があるのだからそことの交渉は同じ国内のほうがスムーズというわけですね。
あくまで、いざというときの日本人スタッフ、と。合理的な感じがしました。

取扱商品に関する質問

扱っている数が数ですから、すべてのお話を聞くことは難しいのですが、Ramondollさんが扱うラブドールのブランドについてのコダワリや注目点など聞かせて頂けますか?

Ramondollは多岐にわたるブランドを独占的に扱っています。その中でも、Real GirlやTrue Idolsのラブドールは特に注目を集めています。これらのブランドには、人気AV女優との深い協力関係があり、商品に対する知識と情熱が溢れています。

Real Girl! ここでそのお名前が聞けるとは思いませんでした。 実はReal Girlとはメーカーなのか代理店なのかその存在が何なのかドーラーの間でも話題になることが多く気になっていました。

Real Girlは日本の会社ビメイトが運営しているブランドです。 数多くのOEM工場と提携しています。

そうそう、幸福人形もそうですし、Aotumeなんかも扱ってるみたいですよね。

Real Girlは自社オリジナル製品を開発する以外、OEM工場の汎用品も厳選して販売します。 実は最近多くのブランドはドール製造のメーカーではありません。多くの工場も自社ブランドを作るより、有力な商社からのOEM仕事をしたいと考えています。

そういうぶっちゃけ話が聞きたかった(笑)

やっぱりそうですよねぇ。どう見てもアソコとソコは同じドールを扱っているように見える…というブランド多すぎですもん。
まぁ幸福人形のようにタオバオでしか買えないドールは日本からは買いづらいですから、多少上乗せされても買いやすくなるならそれでも良いかなと思うこともあります。

製造日数と配送に関する質問

貴店のHPを見ていて、TPEやシリコン製のドールそれぞれについておおよその納期が書かれており、親切だと感じました。
他店の話で恐縮ですが、自分も今、ドールを注文中で、納期が2か月以上かかるというのでじっくり待っているところだったりします。
やはり、けっこう日数を必要とするブランドもあるんですね?

制作にはおおよそ以下の期間がかかります。

TPEドール: 7-15日
シリコンドール: 20-30日
人造人(RZRDOLL)、topsinoのRRS+メイク、布製シリーズ製品: 30-60日
制作期間はメーカーやドールの種類により異なります。ご注文時には、制作納期の確認が可能ですので、お気軽に店長までお問い合わせください。

そういえば幸福人形のような布製品は2か月くらいかかるのが普通でした。それに加え、メイクが特殊だとそれだけ時間がかかるものなんですね。

ちなみに営業所留めや日時指定は可能なのでしょうか?

海外からの輸送のため、時間指定や日時指定は困難ですが、お客様は荷物の状況を追跡し、最寄りの宅配営業所に届いた際に、営業所に指定の希望を伝える方法があります。
佐川急便の方が柔軟な対応が可能ですが、UPSの方が制約があることをご理解ください。

oh… やはり追跡して営業所へ希望を伝える流れなのですねー。
お店側で指定しても通らないケースがあると聞くし、やはりそれしかないかぁ。

一言メッセージ

答えづらい質問も多かったと思いますが、快くご回答頂きありがとうございました。 最後にブログ読者へ向けて、何かメッセージなどございましたら一言お願いします。

日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
これからも多種多様なラブドールを出品し、ラブドールに関しての情報も発信します、皆さんのドールライフに是非とも微力を尽くしたいと思います。今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
また、リピーターを対象に、ご注文して頂く前にご連絡頂ければ特別割引を用意していますのでよろしくお願いいたします。

最後にもう一言、最近一部ブランドの宣材写真はAIで作ったもので、カメラマンによるドール実物で撮影した写真ではありません。
お客様は商品をご購入する前に、一度ドールの実物写真を確認した方が良いと思います。

まとめ

最後の一言が衝撃的なんだが!?www

まぁ昔からデジタル写真の現像処理をやりすぎるとCG加工と変わりありませんでしたが、そうか、いまどきはAIかぁ…。ぼくもStable Diffusion大好きで毎日使ってるけど、あれならドールに似せた写真量産できるもんなぁ。 機会があったらこのブログでも試してみようかな。

実は今回のインタビュー、最初はプレスリリースのような当たり障りのない文書を頂いたのですが、いやぁ…うちのブログってそんな上品なブログではないじゃないですか。

もっと、こう、ドロっとした内情が垣間見える言葉が聞きたくてダメ元でブランドに関する追加質問などをぶつけてみました。

さすがにNG来るかなぁ~と覚悟していましたが、案外サラっと答えてくれて、なんでも聞いてみるもんだな!と嬉しくなりました。

個人的にはインタビューしててとても楽しかったですが、この記事をご覧の貴方にも少しでも楽しんで頂けたでしょうか?

※今回の取材協力店

ラモンドール
https://ramondoll.com/

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mailovedollから最大36%オフのキャンペーン告知だよー

過去にインタビューさせてもらったお店ならぼくへのダイレクトマーケティングはOKッスよー!とブログで公言しているのですが、案外奥ゆかしいお店が多いのか滅多に来ません。もちろんあんまり頻繁だと困りますけど

コメント

  • ラブドールの写真がAIなのは、現段階では、見ればなんとなく分かるヤツが多いですね。でも、
    一方でドールの設計デザイン自体をCGでやってるメーカーがCG出力した画像だと、ちょっと分かりにくいです。
    余談になりますが、バンダイのガンプラも現在はすべて設計データから作った「活躍想像図」になってしまってます。写真じゃない。

    まあ、ラブドールもAVも、昔から写真の加工はよくあることだったので、それが進化しただけとも取れますが。
    よほど用心するなら、新作には飛びつかずに、他の方がお迎えした報告を見てから決断するしかないのかもしれません。そんなに我慢できないかもしれません。まてばドンドン新作が出てしまいますし。
    ジジ様も前に言ってた気がしますが、この業界は失敗も楽しむぐらいが丁度良いのかもしれませんね(あまり詐欺くさいのは、嫌ですが)。
    [返信]
    • 言われてみれば子供の頃、ガンプラのパッケージを見てこんな格好いいガンキャノンが入ってるんだ!と全財産のお小遣いで買ってわくわくしながら家に帰って開けたら赤一色で塗装道具なんて持ってないので泣きそうになったのを思い出しました。
      一方、大人になってからガンプラと塗装道具一式買って、さあ作るかと箱を開けたら、パーツが全部塗装されていて、これはこれで途方にくれましたw

      …なんだろう…書いていて何が正解なのかわからなくなってきましたw
      [返信]
  • 中華ドールでは超老舗のRamon Dollさんですね!

    新規がダメな訳ではもちろんないのですが、ラブドールに限らず店の年数≒信頼と実績のことが多いのではないでしょうか
    問題があるところは、なんやかんやでネットで広まって長続きしないですからね〜

    ん〜、余りの安定感に特に書けることないですねw

    最後の「AIで作った宣材写真……」で久々にSEXYEというメーカーを思い出しました
    あそこも最初からバリバリゴリゴリに加工しまくった宣材写真でした
    むしろ、SEXYEは時代を先取りしていたのかもしれませんねぇ
    [返信]
    • そいや記事に書き忘れましたが、Ramon Dollさんは年末年始超多忙らしく、メールの返信が恐ろしくゆっくりなのが意外です。なぜか中国のお店って物凄く返信早くて、チャットかよ?!と言いたくなるレベルの返信速度なのですが、Ramon Dollさんだけは3~4日くらい、下手すると1週間くらい経って忘れた頃に届くので、インタビューで気分を害してしまったか!?と何度かアセりましたw

      > SEXYEというメーカーを思い出しました

      それだァ!!喉まで出かかって、「あのメーカー…あのCGメーカーなんだっけ…だめだ…名前出てこない」と諦めてたSEXYE! マントヒヒさんの記憶力には脱毛っすよ。ハゲちゃいます。
      [返信]
  • やはりOEM増えてるんですねえ
    まあそうだろうなというメーカーいくつかありますもんね

    宣材写真がAIはさすがにやりすぎな気もしますね
    結局届いたら全然違うじゃんってなってしまいますからねえ

    結局は信頼できる代理店から信頼できるメーカーのものを買うのが一番ですねえ
    [返信]
    • ドールまでパネマジやめてー!と悲痛な叫びをしていたドーラーさんを思い出しましたw
      届いてからのチェンジはもちろん無理ですし、かといって出荷前の写真で商品写真と全然違うじゃんと言っても、受注生産だからキャンセルはダメってところがほとんどだろうし、ユーザー投稿の写真しか判断材料ないよね、って流れで写真投稿機能作ったんですが、それもあんまり機能してないので、悩ましいところです。
      [返信]
  • 同じドールなのに画像によってチチサイズやスタイルが微妙に異なってたのはAIのせいだったんですね。

    こっちの商品画像のチチケツサイズはリビドーにダイレクツなのにこっちは…コレジャナイ感が有ったんですよ、やっぱりリーズナブルになったとはいえどもお高い事に変わりはないわけで、其処の感覚はやっぱりトータルよりも目的が果たせればいいジャン的な大陸的発想なんでしょうかねぇ…まだ癖を理解するには至りませんか。

    変な所斜め45度方向にぶっ飛んだ所もある大陸なんですからいっその事、生成Aiで作成したCGから3Dプリンターで雄なり雌なり型を起こして一品物を作ってしまえばいいのになんて秘蔵のゲフンゲフン…発禁ゲフンゲフンをゴニョゴニョなんて思ってませんよ?

    複数面からの画像から3Dプリンターでフィギュアを出力するサービスもありますから出来ると思うんですが、これが出来ると結構なパラダイムシフトだと思うんですよね、生成AIなら頑張れば股間の紳士通り越えて脳髄にダイレクツな体型造詣のキャラを我が物になんて…
    [返信]
    • 3DプリンターはLibidollの時代、2013年頃にはもう型の試作に使われていたので、恐らく数年前、爆発的にTPEドールのヘッドのバリエーションが増えたあたりで、実践投入されたのだろうなぁ~と妄想しています。

      そうそう、角度の話についてなんですが、これまた8年以上前の2015年頃から「ラブドールの販売ページに必要なのはコレ!」とずっと提案しているのですが、どこも実装してくれませんねー。
      https://edolls.net/360.html
      https://edolls.net/360arteanime.html
      https://edolls.net/360mf.html

      当時は一部のPCメーカーの製品ページや車のサイトくらいでしか見ませんでしたが、いまやAmazonの商品ページでも360度ぐりぐり見られるのが当たり前です。
      ドールこそ、これ必要だと思うンですけどねー。

      単に導入方法がわからないだけなのかな? それなら技術解説のページ作るけれども…。
      [返信]

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