ARTE132フレキシブルボディレビュー【月うさぎさんより】
先日、『祝・お迎え【月うさぎさんちのARTE132(Saki & Min)】』の記事でご紹介したHN:月うさぎさんより、フレキシブルボディの感想をお聞かせ頂いたのですが、これがなかなかに興味深く、参考になるレビューなのです。
この詳細なレビューを私だけが読むのはあまりにもったいない!!ということで、転載許可を頂きましたので、原文ママの状態で以下に掲載致します。ARTE132が気になっている方は必見ですヨ。
うちの子自慢になってしまい恐縮ですが、アルテ132フレキシボディでの実践と、秘密の小物入れの補強、フレキシブルボディの感想についてご報告します。
● 添い寝について
普通の寝姿は無駄な力がかからないので、自然で美しいものです。
添い寝すると自然にしなだれかかってくるので、抱きしめたくなる感じが余計に強くなります。
特に、アルテ132は狭い肩幅、小さい胸と尻、か細い手足と抱きしめたくなる要素満載ですので、「守ってあげたい」という感じが好きな人にはたまらないでしょう。
抱きしめると、やわらかいボディが堪能できます。
● 実践について
ボディの造詣はへその穴の中のねじれとか、足の裏の肉づきや、わきの下の筋などなど、妙なところまで細かく作ってあり、見ていて飽きません。
明るいところでハッスルするのが楽しいドールです。
実践するにあたり、下半身にはシリコン特有の強烈な反発力があり、なかなか角度が決まらずうまくいきませんでした。
フレキシブルボディは関節が曲がるところまでは一定のところまですんなりと曲がります。まんぐり返しが簡単にできます。まんぐり返しから開脚させれば、足の重みで関節の終点でとまります。
その結果、フレキシブルボディで、開脚が固定できます。以前持っていたグリップボディでは怖くてできない姿勢があっさりとできました。
この姿勢でハッスルすれば、体を密着するとちょうどの角度になるので、密着プレイでこころおきなくハッスルできます。
ただ、私がこんなことを躊躇できるのは理由があります。
/blog-entry-274.html
ジジさんの動画で、股間が薄く避けやすいことがわかっていました。
実際ドールを見てみると下半身全体が薄いです。
でも、これは理由があって、足を閉じたときの恥丘の盛り上がりと縦筋を造形するには、この部分が薄くなくてはいけないのです。メーカーは悪くないんです。
この恥丘のテイストを守りながら、裂けないようにあらかじめ補強する方法を試してみました。その結果、まんぐり返し、大また開きで実践をいたしても、裂けないアルテができました^^
● 秘密の小物入れ、入り口部分の補強
以下、ご参考までに方法を記しますが、あくまで自己責任で。
http://www.dollmate.jp/q_a/index.html
ドルメの上記のリンクも参考にしました。
私が考えたのは、シリコンが裂けるのは引っ張る力に弱いからなので、そこを造形を損なわず補強することです。
以前、ラジコン飛行機をたしなんでいたときに多用した、薄いバルサ板の強化する方法を応用してみました。
ラジコン飛行機では、バルサ板に薄くエポキシボンドを塗り、その上に、マイクログラス(グラスファイバーの布)を置きます。そして、その上からまた薄くエポキシボンドを塗ります。
その結果、その部分だけはグラスファイバーなみの強度をわずかな重量と厚みの変化で得られるのです。
その方法をわが娘のアソコに試してみました。ラジコン飛行機のエポキシボンドをシリコンシーラントに置き換えて実践しただけで、基本は変わっていません。
裂けるとこは、ホール挿入口の上部と下部です。外側に何か張ったりすると外観を損ないますので、目に見えるところには張らないことが前提です。
作業が終わったら、ボディを注意深く観察して、シーラントがついてしまっていたら、ヘキサンでふき取ってください。
逆に言うと、固まる前はヘキサンでふき取れば何度でもやり直しがきくということです。
● フレキシブルボディーを買ってよかったと思うこと
フレキシブルボディは、グリップが低下する不安がありません。シリコンの裂けにさえ気をつければ思いっきり動かせます。
今のところ、月うさぎは、着替えのときに、脇の下の裂けに注意するのみのアバウトな扱いで何とかやっていけてます。
指はワイヤー入りにしましたが、柔らかく、信じられないことをしてもなんともないので、この子は強い子だと思います。
オリの指骨格入りを愛でていたときは添い寝のときは、指を壊さないように両手を股に当てさせ、ふとんに引っかかって骨折したりしないよう細心の注意を払っておりましたが。。。
以上、月うさぎはアルテ132のフレキシブルボディとどんどん仲良くなっております。
● フレキシブルボディーのここが残念
お風呂プレイが無理っぽい。フレキシブルボディは座った姿勢を維持することができません。
あの子を寝たままで洗えるほど我が家のバスは大きくないのです。
グリップボディであれば、体育すわりの姿勢をとらせて、一緒にお風呂に入ることができましたし、風呂いすに座らせて体を洗ったり、その他もろもろの楽しみがあるのですが、それができないということです。
また、アルテトキオの中の人もあらかじめ教えてくれたのですが、グリップボディよりもフレキシブルボディのほうが重く感じるのです。
ショールームで両方をお姫様だっこしましたが、グリップボディのほうが軽く感じるのです。
その他は、フレキシブルボディだから、不満ということは、特にないです。
ジジ先生!以上で月うさぎの感じたことをご報告させていただきました。
長文、乱筆、平にご容赦を
月うさぎ
私もフレキシブルボディはショールームで触っているのですが、てっきり開脚時は常にラブドールの足を支える必要があるものとばかり思い込んでおりました。グリップがなくとも、工夫次第で開脚姿勢を保つことって可能なんですね~。なぜそれが重要かって変態紳士のみなさまにはわざわざご説明するまでもないこととは思いますが、開脚姿勢を保持することで、空いた両手でおっぱいが揉み揉みできるからこれができるかできないかはとても重要なのです(真顔
それにしても、フレキシブルボディのメリット/デメリット、股間部分の補強等、とても参考になるレビューですね。ぜひともブログ開設なんかも検討して頂きたいところです。
この詳細なレビューを私だけが読むのはあまりにもったいない!!ということで、転載許可を頂きましたので、原文ママの状態で以下に掲載致します。ARTE132が気になっている方は必見ですヨ。
~ ARTE132フレキシブルボディの感想 ~
文章/写真: 月うさぎさん
うちの子自慢になってしまい恐縮ですが、アルテ132フレキシボディでの実践と、秘密の小物入れの補強、フレキシブルボディの感想についてご報告します。
● 添い寝について
普通の寝姿は無駄な力がかからないので、自然で美しいものです。
添い寝すると自然にしなだれかかってくるので、抱きしめたくなる感じが余計に強くなります。
特に、アルテ132は狭い肩幅、小さい胸と尻、か細い手足と抱きしめたくなる要素満載ですので、「守ってあげたい」という感じが好きな人にはたまらないでしょう。
抱きしめると、やわらかいボディが堪能できます。
● 実践について
ボディの造詣はへその穴の中のねじれとか、足の裏の肉づきや、わきの下の筋などなど、妙なところまで細かく作ってあり、見ていて飽きません。
明るいところでハッスルするのが楽しいドールです。
実践するにあたり、下半身にはシリコン特有の強烈な反発力があり、なかなか角度が決まらずうまくいきませんでした。
フレキシブルボディは関節が曲がるところまでは一定のところまですんなりと曲がります。まんぐり返しが簡単にできます。まんぐり返しから開脚させれば、足の重みで関節の終点でとまります。
その結果、フレキシブルボディで、開脚が固定できます。以前持っていたグリップボディでは怖くてできない姿勢があっさりとできました。
この姿勢でハッスルすれば、体を密着するとちょうどの角度になるので、密着プレイでこころおきなくハッスルできます。
ただ、私がこんなことを躊躇できるのは理由があります。
/blog-entry-274.html
ジジさんの動画で、股間が薄く避けやすいことがわかっていました。
実際ドールを見てみると下半身全体が薄いです。
でも、これは理由があって、足を閉じたときの恥丘の盛り上がりと縦筋を造形するには、この部分が薄くなくてはいけないのです。メーカーは悪くないんです。
この恥丘のテイストを守りながら、裂けないようにあらかじめ補強する方法を試してみました。その結果、まんぐり返し、大また開きで実践をいたしても、裂けないアルテができました^^
● 秘密の小物入れ、入り口部分の補強
以下、ご参考までに方法を記しますが、あくまで自己責任で。
http://www.dollmate.jp/q_a/index.html
ドルメの上記のリンクも参考にしました。
私が考えたのは、シリコンが裂けるのは引っ張る力に弱いからなので、そこを造形を損なわず補強することです。
以前、ラジコン飛行機をたしなんでいたときに多用した、薄いバルサ板の強化する方法を応用してみました。
ラジコン飛行機では、バルサ板に薄くエポキシボンドを塗り、その上に、マイクログラス(グラスファイバーの布)を置きます。そして、その上からまた薄くエポキシボンドを塗ります。
その結果、その部分だけはグラスファイバーなみの強度をわずかな重量と厚みの変化で得られるのです。
その方法をわが娘のアソコに試してみました。ラジコン飛行機のエポキシボンドをシリコンシーラントに置き換えて実践しただけで、基本は変わっていません。
裂けるとこは、ホール挿入口の上部と下部です。外側に何か張ったりすると外観を損ないますので、目に見えるところには張らないことが前提です。
- マイクログラス(極薄タイプがおすすめ)をはじめに適当な大きさにいくつか切って用意しておきます。
- 張りたい部分を脱脂します。ミツワのペーパーセメントソルベント(ヘキサンという溶剤です)を布につけて、ホール内部をよくふき取ります。換気に注意です。
- 張りたい部分に薄くシーラントを塗ります。硬いときはヘキサンで解いて薄くするというテクニックもあるそうですが、私はしませんでした。
- ピンセットや爪楊枝で先ほど作ったマイクログラスのシートを置きます。指の腹で抑えると指についてくるので、絶対に細いもので押さえてください。最初はうまくいかないでしょうが、硬化前は何回でもやり直しがききます。
- うまくマイクログラスが張れたら、その上にシーラントを薄く塗ります。これも、指で塗ると指にくっついてくるので、プラスチックのスプーンや、ヘラ、爪楊枝などを使って、とにかく、本体→シーラント→マイクログラス→シーラントという構造ができるようにします。つまり、シリコンドールの一部がグラスファイバー並みの引っ張り強度を得ることができます。
あんまり厚く塗ると、閉じたときの筋○ンが台無しになるので、できるだけ薄くです。 - その他、アルテは入り口のところから急激な段差があって、これが強度を弱くしているようなので、弱そうなところにはマイクログラスを張りました。
作業が終わったら、ボディを注意深く観察して、シーラントがついてしまっていたら、ヘキサンでふき取ってください。
逆に言うと、固まる前はヘキサンでふき取れば何度でもやり直しがきくということです。
● フレキシブルボディーを買ってよかったと思うこと
フレキシブルボディは、グリップが低下する不安がありません。シリコンの裂けにさえ気をつければ思いっきり動かせます。
今のところ、月うさぎは、着替えのときに、脇の下の裂けに注意するのみのアバウトな扱いで何とかやっていけてます。
指はワイヤー入りにしましたが、柔らかく、信じられないことをしてもなんともないので、この子は強い子だと思います。
オリの指骨格入りを愛でていたときは添い寝のときは、指を壊さないように両手を股に当てさせ、ふとんに引っかかって骨折したりしないよう細心の注意を払っておりましたが。。。
以上、月うさぎはアルテ132のフレキシブルボディとどんどん仲良くなっております。
● フレキシブルボディーのここが残念
お風呂プレイが無理っぽい。フレキシブルボディは座った姿勢を維持することができません。
あの子を寝たままで洗えるほど我が家のバスは大きくないのです。
グリップボディであれば、体育すわりの姿勢をとらせて、一緒にお風呂に入ることができましたし、風呂いすに座らせて体を洗ったり、その他もろもろの楽しみがあるのですが、それができないということです。
また、アルテトキオの中の人もあらかじめ教えてくれたのですが、グリップボディよりもフレキシブルボディのほうが重く感じるのです。
ショールームで両方をお姫様だっこしましたが、グリップボディのほうが軽く感じるのです。
その他は、フレキシブルボディだから、不満ということは、特にないです。
ジジ先生!以上で月うさぎの感じたことをご報告させていただきました。
長文、乱筆、平にご容赦を
月うさぎ
私もフレキシブルボディはショールームで触っているのですが、てっきり開脚時は常にラブドールの足を支える必要があるものとばかり思い込んでおりました。グリップがなくとも、工夫次第で開脚姿勢を保つことって可能なんですね~。なぜそれが重要かって変態紳士のみなさまにはわざわざご説明するまでもないこととは思いますが、開脚姿勢を保持することで、空いた両手でおっぱいが揉み揉みできるからこれができるかできないかはとても重要なのです(真顔
それにしても、フレキシブルボディのメリット/デメリット、股間部分の補強等、とても参考になるレビューですね。ぜひともブログ開設なんかも検討して頂きたいところです。
月うさぎさん、レビューの投稿
ありがとうございました!
ありがとうございました!