A HAPPY NEW YEAR, 2019
新年早々の長話(暇人さん専用)
もう2019年ですよ。2019年。
2009年11月に最初のラブドールブログ、ジジのチラ裏を開設してから、早いもので10年目に突入することになりました。いやはやまさかここまでラブドールさんと長いつきあいになるとは。
最初のヒトガタであり、初のアダルトグッズでもある空気嫁のLOVEBODYは、パッケージが小洒落た感じもあって抵抗なく購入できましたが、続く木偶の坊のクッションドールではリアル2時間以上、秋葉原をうろちょろしながら悩んだものです。
漫画喫茶から某匿名掲示板に相談を書き込んで、「でっかい猫と寝てるみたいなもんだよ」と背中を押されたのも良い思い出です。スマホがまだ一般的ではない時代でしたからねー。
アラフォーアラフィフのおじさんでさえ、なんかもう生まれた頃からスマホは存在してたんじゃないかってくらい手に馴染んじゃっている人も少なくないと思います。ショールームの電話予約するのも、担当者に質問メールするのも、GPSでSRまでの場所をナビしてもらうのも、最終的にポチっとしちゃうのも、ぜ~んぶスマホで完結しちゃうっていうラブドールおじさんけっこういますもん。
ええと、ともかく、生活スタイルがガラリと変わるほどの年月が経っていた、と考えるのか、あるいは生活スタイルを変えるのにさほどの年月を要さない、と捉えるのかは人それぞれだと思うんです。10年前のぼくはラブドールがいる生活なんて考えもしませんでした。
お迎えした後ですら、「オナホ素材で作れば良いのに」とか「5~10万円ラインのラブドールが充実すれば需要は爆発するでしょ」とワケ知り顔でブログや、なんだったらアダルトグッズメーカーの中の人にすら要望を伝えつつも、それが実現するなんて本当は考えていませんでした。それだけ「モノを生み出す」という行為は苦しみを伴うと理解しているからです。
しかし、そんな予想を遥かに超えてくるのが中国パワー。最初は中国クオリティ()と鼻で笑われていても、どんどん改良を重ね、既存のモデルに追いつき、部分的には既に追い越している部分も多いと思います。
例えば、膝の二重関節化による可動範囲の改善や、肩の上下稼働、首のつなぎ目のない一体型等、10年以上前からラブドーラーが望んでメーカーにも何度も要望を出していたことですが、それらをようやく手に取れる価格帯で実現してくれたのは中国・台湾製品でした。正直ぼくもほしい!
じゃあ日本のメーカーは先細るだけでしょうか。希望的観測も入っていますが、そうはならないと思っています。
ラブドールのお迎えを決定付けるのは何も性能だけではありません。日本人好みの造形を一番知っているのはやはり日本人だからです。超絶なポージング性能で好みでない造形のラブドールと、グリップゆるゆるで撮影では使い物にならないけど超好みなラブドールのふたつから選ぶとしたら、やっぱりぼくは後者を選びますもん。
ラブドールの低価格化は既存のメーカーにとってはツライことも多いとは思いますが、そのおかげで今まで価格で見送っていた方々からのお迎え報告が増えてきたのもまた事実です。
当たり前の話ですが、モノの価値というのは万人共通ではありませんし、自分の中ですら変動するものです。一度ラブドールの魅力にハマってしまえば、次のお迎えのハードルは劇的に下がるもの。
日本のメーカーはむしろ今がチャンスなのではないでしょうか。TPE製のラブドールが国内に入ってくる数は月間1000体を超えたと聞きます。そんな凄まじい勢いでユーザーが増えている、いや増やしてくれている、とも言えるような状況です。
携帯電話やインターネット回線のような囲い込み戦略もないような市場です。むしろ、別のメーカーが現れたり新しいモデルが発売されたら積極的に沼にイィヤッホォォウ!と飛び込みに行くのがドーラーの習性ではないでしょうか。…………ぼくだけじゃないですよね?
まだまだラブドールには発展の余地がありますし、潜在的なユーザーも沢山いるはずです。国内メーカーも海外メーカーも、じゃんじゃんばりばりアイデアを振り絞って、ぼくたちラブドールおじさんを楽しませてくれればと思いますψ(`∇´)ψ
2019年も、どんな新しいラブドールさんが登場してくれるのか、今から楽しみにしています。
つまりはこれからもどうかよろしくねー♪ うーがおー♪














