変態の変態による変態のためのラブドールブログ
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Amazonマケプレのラブドール販売店に質問してみた結果www

…という、まとめサイト風のタイトルを悪ノリで付けてみましたが、内容は意外と真面目なマケプレ解説です。

マケプレでの質問内容については記事にすることを考えていなかったため、本当に簡単な内容だけですが、まぁ雰囲気だけでも伝わればということで。
※販売店名も伏せてあります。


そもそもマーケットプレイスって何?


※Amazonについて詳しくない方向けの解説です。
 そんなん知っとるわい、という方はスルー推奨。


Amazonの通販といえば、Amazon自体が商品を仕入れ、値付けし、販売、発送を行っており、ギフトラッピングやらPrime特典で送料無料やらお急ぎ便やらとサービスが充実している印象があります。

特に返品条件が明快でわかりやすく、
・未使用/未開封であれば全額返金保証
・服飾類で試着レベル(タグは外さないこと)ならサイズ違いでも返品可(全額返金、返送料もAmazon負担)
・開封済み商品でも初期不良等の不具合なら全額返金、返送料もAmazon負担。

更には開封済みで気に入らないって言って返品しても50%はお金返してくれるっていうんですから、頭おかしい…ごほん…通販好きにはたまらないネットショップなわけです。

しかし、AmazonマーケットプレイスはAmazonの名を冠しているものの、これとはまったくの別物。
システムこそAmazonが使われているものの、出品者は別人なのです。
Amazon FBA(フルフィルメント By Amazon)というサービスもあり、出品者こそ別人ではあるものの、商品の保管や発送まではAmazonが実施している販売形態もあり、これがちょっと混乱を招く原因でもあります。

どう見分ければ良いの?


※そんなん知っとるわい、という方はスルー推奨。

Amazonの商品ページを見たとき、おおよそこんな風に表示されているはずです。

※Amazon販売の例
20180112_amazon_01.png

①商品名
そのままズバリ商品名です。

②ブランド名
その商品のメーカー名/ブランド名が表記されます。決して、ここのメーカーが直販しているという意味ではありません。

③販売店および発送元
この例ではAmazonが販売し、Amazonが発送するためPrime会員なら特典が利用できますし、初期不良交換などもAmazon標準のものが適用されます。

※マーケットプレイス(FBA)の例
20180112_amazon_02.png

①商品名
Amazonではなく、出品者が付けた商品名が表示されます。
商品名と関係ない文章や記号は含まないよう、規約に明記されていますが、守っていない出品者も多くいます。

②ブランド名
その商品のメーカー名/ブランド名。
もう一度書きますが、決してこのメーカーが直販しているという意味ではありません。

③販売店
この例ではAmazonではなく、クロサワ楽器オンラインストアが販売しています。

④発送元
FBA(フルフィルメント by Amazon)のため、販売元は違っても発送元はAmazon倉庫となります。
そのため送料無料やお急ぎ便の利用が可能です。

※マーケットプレイスの例
20180112_amazon_03.png

①商品名
Amazonではなく、出品者が付けた商品名が表示されます。
「正規品」「国内発送」とか商品名と関係ない文言は書いてはいけないルールになっているはずですが、今のところ好き勝手つけられた商品名が多く見受けられます。

②ブランド名
その商品のメーカー名/ブランド名。
もう一度書きますが、決してこのメーカーが直販しているという意味ではありません。
ブランド名の登録は申請が必要ですが、独自ブランドの申請も可能なので、やろうと思えば(実際は別のドールでも)ジジドールとして商品登録することもシステム上では可能です。

③販売店
FBAでもないマーケットプレイスの場合、販売/発送ともにAmazon以外の名前が表示されています。

返品条件について
Amazon販売とは異なり、返品や返金の条件は出品者によって異なります。
例えば、Amazon販売では返品交換などはポチポチと何クリックかすればすぐに可能で、なんなら当日のうちに返送手配ができるほどですが、マーケットプレイスではまず「返品リクエスト」が必要で、出品者が承諾してはじめて返品処理が開始できます。

どうやって出品者に質問するの?


Amazon販売の場合は「カスタマーサービスに連絡」というリンクをポチっとすれば、メールかチャットか電話かを選ぶことが出来て、電話なら「いますぐ電話がほしい」をクリックすると、ほんとにすぐにAmazonから電話がかかってくるくらいの凄まじさですが、マーケットプレイスは販売元が違うのでそうはいきません。

先述した「この商品は、○○が販売、発送します。」と文言のある○○の部分が出品者名であり、かつリンクになっていますので、そこをクリックすると出品者のプロフィール画面が出てきます。

※出品者プロフィール
20180112_amazon_04.png

この画面に出品者のPR文、特定商取引法に基づく表記(販売者名、連絡先、住所、運営責任者等)が表示されます。
更に画面右側に「質問する」というボタンがあり、ここをクリックすると出品者へ直接質問を送ることができます。

質問の内容は送受信両方とも、Amazonのシステム内に保存されるそうなので、将来的にトラブルがあった際にAmazonへ申し立てる等、役に立つ場面もあるかも知れませんし、ないかもしれません。一応監視しようと思えばできるんだぞ的な抑止力にはなっているかと思います。まんまオークションのシステムそのものですね。

実際に質問した結果は?


前置きが長すぎました。
前提知識を共有しておかないと、同じ話を聞いても全然別のイメージを持たれる方も多いと思いますので、ここは重要かな、と思ったのです。

商品名に「正規品」と入っていたからといって自称に過ぎないということ。
出品者に騙すつもりはなく、単に「中国に住んでいる出品者が、中国国内で正規品を購入し、日本のAmazonで販売している」という可能性もあること。
但しその場合でもそれが本当に正規品なのかどうかは誰にも確認する術がないこと。
このあたりをご理解の上、読み進めて頂きたいのです。

マケプレ出品者への質問 ~実例~




■1店舗目の概要
・販売価格:4~8万円くらい
・販売写真:JYDOLL、DH168、ARTEなどの写真が使われている
・ブランド名:自分の店舗名を付けている
・出品者の住所:中国

■問い合わせ理由
DH168やARTEの写真が使われている商品も登録されていて、アウトだなーこれと思いつつ、125cmの小胸モデルがどこのメーカーかわからなかったので、試しに聞いてみようと思った。

■ジジからの質問内容
125cmラブドールについて。
これはどこのメーカーのドールなのでしょうか。
また、正面や後ろから見た裸体の写真はありませんか。

■回答概要(文章を丸ごと掲載するわけにいかないので要点のみ)
・メーカーについての質問はスルー
・返答は3行程度の短文
・吊り状態の正面写真1枚、ヘッド(ハゲ)の写真1枚添付

20180112_amazon_05.jpg

横に100cmモデルっぽいボディも写っており、工場で撮影したと思われる。
写真内に会社名が入っているわけでもないので、実際にこの店の人が撮ったかどうかは不明。


■2店舗目の概要
・販売価格:4~17万円くらい
・販売写真:JYDOLL、DH168、ARTEなどの写真が使われている
・ブランド名:自分の店舗名を付けている
・出品者の住所:中国

■問い合わせ理由
とあるメーカーから、ここはコピー品を扱っているので訴訟予定と聞いていたが、1年以上経ってもまだ残っているということはメーカー側も強く言えない何らかの理由があるのだろうか、はたまた示談が成立したのだろうかと興味がわいた。
あと、1店舗目と同じ125cmドールを扱っていたのも大きな理由。

■ジジからの質問内容
125cmラブドールについて。
・こちらはどこのメーカー製のドールなのでしょうか。
・別の出品者も販売しているため、オリジナルドールではないように思われました。
・また、あちらでは17kg、こちらでは14.5kgという表記の違いがありますが、どちらが正しいのでしょうか。

■回答の概要
・このモデルは自分たちの工場で生産された。
・中国には多くの模造品がある。
・表記ミスがあって申し訳ない。彼女の体重は頭も含めると15.9kg。
・参考までに写真を何枚か添付する。
・貴方用に7%の割引をするので検討してほしい。

というのをカタコトの日本語で説明されました。
20180112_amazon_06.jpg
20180112_amazon_07.jpg

ポイントは「自分たちの工場で生産された」「中国には多くの模造品がある」。自分たちが模造していないとは言っていない、ところかなぁ。添付された写真は多少見劣りするものの、スマホで撮ったらこんなものかなー。とゆか、これが8万円で買えるなら買う人多いだろ、と思うレベルではありました。

ちなみに、実際ここで買ったという人からメールをもらったこともありますが、「そこの店は各社の売れ筋商品をコピーしているし、その旨指摘したらそれがどうしたと開き直られた」とメーカーの中の人に聞いたばかりだったので心苦しくも掲載をお断りしたことがあります。気分を害されたようで申し訳なかったと思いますが、ぼくとしてもいったいどうすれば良かったのか今でも悩んでいます。


■3店舗目の概要
・販売価格:8~25万円
・販売写真:WMDOLL、JYDOLL、DH168など公式でよく見る写真が使われている
・ブランド名:正式なメーカー名を付けている (WMDOLL、JYDOLL等)
・出品者の住所:日本

■問い合わせ理由
ブログ読者さんからのメールで「Amazonの正規店で買いました」というのがあり、え?Amazonに正規店なんてないでしょ…あ、まさか商品名に「正規品」って書いてあるところのことかなー、そういうお店がどんな回答するのか興味がわいてきた。
ついでにプロフィールを見たら日本だったので、あれ、マジで正規代理店だったりして…と更に興味がわいた。

■ジジからの質問内容
WMDoll、dollhouse168、Dollforeverなどの正規品を取り扱っておられるとのことですが、あまりに安いためコピー品ではないのかと不安です。(コピー品は健康被害などもあると聞きますので…)
品質保証できるとのことですが、証明書のようなものがあるのでしょうか?

特にdollhouse168については日本の正規代理店から買ってくれとメーカーの人から聞いたことがあるため、ベルドール東京以外が扱っていることに違和感を覚えます。

■回答の概要
・お気持ちはよくわかるしアマゾンとヤフオクに偽物が多いのも現実
・当店はWM、DH168、Dollforeverの正規代理店証書を得ており、正規品をお届けできる
・必要であれば証書のコピーもお見せできる
・DH168については2017年度から代理権が広がり、ほかの業者も代理権を取得できるようになった
・当店のAmazonショップは2017年10月から始まったためレビューは少なく不安を感じると思うが
 100%正規品をお届けすることを約束する

20180112_amazon_08.jpg

え!ベルドール東京の専売権なくなったの?!( ゚д゚)
予想外のところで衝撃の事実発覚なんですが…。

えー、中国販売の1~2店舗目とは異なり、さすが日本人なので読みやすい文面で今回問い合わせた中では一番信頼がおける印象でした。あやうくちょっとポチろうかなと考えちゃうほどには。いや実際ポチっても良いんですけど、ぼくが気になっていた125cmちゃんってどうやらJYDOLLらしいことがわかり、しかも突然アルテトキオで扱いはじめたじゃないですか。なのでJYDOLL買うならアルテトキオで良いんじゃね?とつい最近思ったのでした。

ところで証書についてですが、仮に提示されても買い手側では確認できないだろう、と思ったので要求はしていません。
同じくコピー品の多い電子タバコの界隈なんかでは、メーカー側が商品の中にシリアル番号を同梱して、メーカーHPで本物のシリアルコードかどうか照合できる仕組みが導入されているので、TPEドールにもそんな仕組みがあればなーと思っちゃいますね。
ヘッドジョイントの金属部分に製造番号を刻印するとか。

あ、そうすると今度は製造番号ごとコピーされるかw

昔、AmazonでWindows 8のパッケージ版を購入したのですが、Home Editionを注文したのにインストールしたらEnterprise Editionだったことがあるんです。それで何かこれおかしいな、と思ったらめちゃめちゃ精巧に作られた模造品だったんですよ。
よーく見比べても正規品のパッケージと見分けつかないんですよ、マジで。しかもシリアルコードも認証通っちゃうんです。

なぜ模造品だとわかったかというとDVDのホログラムに書いてある製造番号(シリアルキーとは違う)を検索したら同じ番号の人がいたからなんです。(普通はかぶらない)
それ以外は正規品とまったく同一なんですよ。背筋がゾクリと寒くなりましたね。
もちろんそれらの検証結果をAmazonに報告して返品し、その業者を登録抹消するよう、強く抗議しておきました。

…と、脱線しましたが、最後にもう1店舗あります。


■4店舗目の概要
・販売価格:10~14万円
・販売写真:WMDOLL、JYDOLL、など公式でよく見る写真が使われている
・ブランド名:自分の店舗名を付けている
・出品者の住所:中国

■問い合わせ理由
正規店で買ったという読者さんに「このお店ですか?ここなら紹介しても良い気がします」なんて言いつつ、3店舗目のURLを送ったところ、「いいえ、ここです」と教えてもらったのであらためて問い合わせ。やだ…超はずかしい…。

■ジジからの質問内容
貴店で扱われているラブドールはWMDOLLと同一のものなのでしょうか?
あまりにお安く販売されているものはWMDOLLから流れたB級品C級品であるという話を聞いたため、不安に感じております。
WMDOLLが認めているB級品C級品ならまだ検討の余地があるのですが、万が一コピー品だった場合は健康被害などもあると聞くためとても買えません。
実際のところこちらのラブドールはどういった素性のものなのでしょうか。

■回答の概要
・当店で扱っているラブドールはWMDOLLと同一のものです。
・当店とWMDOLLの商品の仕入れ先はどちらも同じ中国の工場です。
・工場の名前は金三モデルです。中国ドール業界で一位のメーカーです。
・当店は一級代理店のためコスパの高い商品を提供できます。
・また、当店の商品がご希望の場合、下記内容をご覧ください。
 (このあとは質問とは関係ないPR文のテンプレが続く感じ)

20180112_amazon_09.jpg

う、うーん?
金三って、WMDOLLの中国名か何かだと思っていたのですが、文面からするとまるでWMDOLLもそこから仕入れているだけみたいに聞こえますね。中国の人が書いているため、日本語にあやしい部分があり、微妙なニュアンスが理解しづらいかも。
http://www.wmdoll.cn/

まとめ


元々記事にするつもりはなく、実際に125cmモデルを買ってみようかなーと思って個人的にメールしてみただけなので、質問内容がわずかで微妙ですが、雰囲気だけでも伝わればと思い記事にしてみました。

いえね、ぶっちゃけAmazonで購入しました報告がちょいちょい来てるんですよ。

正規品かどうかわからないのでレポートは送れないかもですが、とか、ジジさんは慎重だから嫌がるでしょうが、とか。
なんか個人的にぼくがマケプレを憎んでるみたいに思われているフシもあるのですが、別にそんなわけじゃないですからね。

コピードール紹介すんなクソが!と言われたことと、ある販売店のドールを紹介しようとしたら、そこは訴訟予定とか言われたことがトラウマになっている部分はあるかもですがw

実際問題、例のラブドール調査隊の一件があって以来、こんなことができるなら、個人ドーラーを装って悪いレビューも良いレビューも書きたい放題じゃないか、と少し怖くなってはいます。そのため、はじめてご連絡頂く方には念のため購入店なども聞いてからレポの話を進めているのですが、そこで気分を害されちゃうこともあるんです。なんだよ、紹介できないなら最初から言えよ的な。

一方からはどこそこの販売店はコピーだから紹介すんなよ、と言われ、もう一方からはNGメーカーなんかあるんですかと憤慨される、という板挟み状態。コピー品かどうかのチェックまで個人ブログでやってられるかっ!

…こほん。ともあれ、もうAmazonのマケプレラブドールに関しては止まらない流れだろうとも思っています。
なにしろ写真は公式のものを使っているので目につくし、安いし、ポチっとするだけだから、ちゃんとしたのが届いたらラッキー♪くらいの気分でポチる方も多いことでしょう。

レポートについても、「本当に正規品かどうかはわからないので自己責任で」とか「里帰り制度がないので手放すときのことも考えて」的な注意書きを併記することを許容して頂ければ今後掲載していこうと思っています。あとの判断は読者さんがすればいいじゃん、と。そもそも今までだってブログ開設してそちらで記事を書いてくださるなら、どこで買ったものだろうとブログ紹介はしていますしね。

あまりにお迎えレポが増えた場合はちょっとご相談させて頂くかもですが、とりあえずそんな方針で。

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コメント


  • どう見ても地雷臭すごいのに買っちゃう人って結構いるんですね。
    嫁に安かろう悪かろうを求めちゃだめですわ。

    左のバナーの販売店リンクを正規メーカーHPへのリンクに変えてみては?
    [返信]

  • マケプレのメリット
    安い お手軽

    デメリット
    コピーやB級品、似たようなドール
    が届く確率が高い(出品者によって確率は違う)

    少々高くても写真と全く同じものが欲しい 美品が欲しいって人もいれば、
    似たようなものでも充分って人もいるので
    ユーザー側から見ればその人による…としか言えないですね 値段も魅力の一つですし…

    コピー品とかは、メーカー側や原型師さんから見ればたまったものではないですけど…

    儲けが少なくなると新しいのを造れなくなりますもんね 日本の市場なんてしれてますが… 

    なんか一言で良い悪いとまとめられないですね
    [返信]

  • 本人が満足すればそれでよいことだと思います。自分が一番最初に買ったお気に入りのマケプレがのってるので、購入者の気持ちの配慮はしていただきたいですね。レポートは今回は無かったことにしてください。相互も無かったことにして結構です。
    いろいろご質問にお答えいただいてありがとうございました。
    [返信]

  • 本人が満足すればそれでよいことだと思います。自分が一番最初に買ったお気に入りのマケプレがのってるので、購入者の気持ちの配慮はしていただきたいですね。レポートは今回は無かったことにしてください。相互も無かったことにして結構です。
    いろいろご質問にお答えいただいてありがとうございました。
    [返信]

  • 本人が満足すればそれでよいことだと思います。自分が一番最初に買ったお気に入りのマケプレがのってるので、購入者の気持ちの配慮はしていただきたいですね。レポートは今回は無かったことにしてください。相互も無かったことにして結構です。
    いろいろご質問にお答えいただいてありがとうございました。
    [返信]

  • すいません、重複してしまいました。(汗)
    [返信]
  • 非公開コメント
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  • 非公開コメント
    [返信]
  • Amazonでのドールの流れはもう止まらないのでしょうね。
    まあTPEというのはシリコンよりは 製造装置がやや大掛かりになる一方で、扱いはシリコンよりずっと楽なのです。
    量産の手間もコストもシリコンよりずっと楽で安価にできることもあって、TPEドールはコピーメーカーが雨後の筍のごとく存在してるわけです。
    模倣が文化! と言い切る国なので、オリジナルにこだわる日本人には理解しにくい国の事情が横たわっているかと思います。

    アマゾンのTPEドールはそんなものですが、TPE素材がバージンを使っているところなのかだけは気をつけないと、いけないです。アレルギーになってからでは、手遅れです。
    [返信]

  • たくさんのご意見ご感想および匿名による情報提供ありがとうございます m(_ _)m

    Amazonで購入された方々を貶めるような意図はございませんので気分を害された方には大変申し訳なく思います。事実、ぼく自身、本物かどうかわからないけど、ほかに同じドール売っているとこも見つからないし、8万円なら騙されたと思って買ってみるか、ブログで大々的に紹介とかしなければいいでしょ、くらいの軽い気持ちでポチる寸前でしたので偉そうなことを言える立場にありません。
    まだまだ自分の考えを文章にすることに不慣れだなぁと痛感しました。

    また、中国の工場事情などについての匿名の情報提供もとても参考になりました。下請け工場についてまで調べてくださりありがとうございました。有名で大きな工場であっても品質検査はまた別の話だったりする点は特になるほどなぁと感心しました。

    更に別口で、日本もかつては偽物製品を作ってきた歴史があるというご意見も頂き、そういう考え方の人もいらっしゃるのか、と興味深く拝読しました。

    ぼく自身、著作権に深く関わる仕事に従事していることもあり、そこを蔑ろにすることは出来ません。しかし、そうとは知らずに購入してしまった方々のことまで責めるつもりはありませんし、販売者が”オリジナルです”と言い張るのならそこはそういうものと飲み込むのも大人の対応というか、ぶっちゃけ精神衛生上よろしいかなとすら思っています。

    何を言いたいのか自分でもよくわからなくなってきましたが、新しい製品を作ろうと頑張っている方々が報われる業界になるよう、切に願っております。
    [返信]
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  • 安物買いでひどい目にあった人です。
    いや、うちの娘は最強に可愛いです。

    クレーム対応とかを考えたら、正規品を買った方がよい気もします。
    [返信]

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