TPE製ラブドールの補修にはタミヤの溶剤が良いかも知れないという話
つい先日のこと、このようなメールが届きました。

TPEドールのちょっとした傷なら、普通の接着剤(セメダインのスーパーXとか)を使うというドーラーさんも多いと思うのですが、硬化後に接着した部位が固くなるという問題がありました。
ですので、なるべく硬化後もやわらかい状態になる接着剤を探して使っておられる方もいるようです。
また、本当にちょっとした傷ならドライヤーの熱風で補修することも可能ですが、ドライヤーの温度はおよそ120度くらいが限界ですので、より深いキズには200度以上の温風が出せるヒートガンクラスの装備が必要になります。


あるいはピンポイントの補修ならハンダゴテというのもアリでしょう。
ただ………正直、これ系は使い慣れてないと怖いんですよね。
そこで今回の話に繋がるわけです。
たぶん最初に書いたメッセージだけを読むと何の話か理解に苦しむ方もいると思いますが、続く写真を見てピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、TPEドールと同じ素材のオナホールに溶剤をつけ込んで、TPEグルー(糊)を自作してしまおう、という神がかった発想なのです。
ぼくのようなド素人には接着剤に種類があると言われてもピンとこないし、「プラスチック用」とか「多目的」とかそのへんの売り文句を聞いてふんふんなるほどとわかった気になって購入しているだけなのですが、そもそも接着剤と溶剤はぜんぜん違うようです。
接着剤はその液体そのものが硬化することで接合しますが、溶剤は素材を溶かしてくっつけるらしい。
はぁー、そういえば子供の頃、発泡スチロールに接着剤塗って溶けるのを見て楽しんでたっけ…。
具体的には↓コレ。


タミヤセメント(流し込みタイプ)で、プラモデル用接着剤とありますが、これが溶剤なのだそうです。
ラブドール界隈はモデラーの方も多いので、そんな常識今更言われても……レベルだと思いますが、ぼくにとっては人生初の知識でしたw
そして、ここからが大事なのですが、中華製TPEドールのほとんどはスチレン系のTPE素材なのだそうです。
タミヤの溶剤は「スチロール樹脂用流し込み系接着剤」。つまり、スチレン系であるTPE素材を溶かすことができるというわけ。
まんま受け売りになりますが、
とのこと。
ここでいう「上記の接着液」は↓このへんのこと。
(タミヤリモネンセメントは現在検証中とのこと)
あるいは、↓このあたりも。
サンアロー接着液
スペーシア接着液
↓これが、

↓こう。


…これ、すごくない?( ゚д゚)
ヒートガンやハンダゴテを上手に使える方なら、同じくらい綺麗に仕上げられるとは思いますが、ぼくのようにDEX(器用)値にステータスを振り忘れた残念おじさんとしては信越シリコーンのように塗って→押さえて→乾かすという流れが一番わかりやすいです。
これは余談ですが、最近、うちのEGDoll 125cm Kikiちゃんを膝立ち姿勢のまましばらく置いておいたら、膝に穴が空いてしまいました…。
そこでドライヤーを使った補修をしたので参考までに。



傷口をつけた状態でドライヤーで数分間熱した後、約1日放置。
翌日にはくっついて喜んでいたのですが、そのまま1日膝を曲げていたら、また穴が空いてしまいました。
これはヒートガンかハンダゴテでしっかり溶かして付けないとダメかなぁ…とポチりかけたところで、今回このTPEグルーのメールが届いたので、なおのこと神か!とw
この記事を書き終わったら、さっそくタミヤの溶剤をポチっとしようと思います。
尚、小さすぎる傷はTPEグルーではなく、溶剤をそのまま使ったほうが良いかも。
オナホを熱で溶かして接着剤にできるかも、というところまでは考えたことがありますが、冷えて固まるまでに塗り終わる自信なかったし、オナホを熱で溶かすとすごい煙が出て危ないって聞くし、実際に試す気にはなれませんでした。
それがこんな簡単に…。溶剤で溶かすことができるなんて…。
有益な情報提供、本当にありがとうございましたっ!
2019年8月20日追記:
現時点では尼(515円)よりヨドバシ(236円)のほうが安かったので一応リンクを貼っておきます。
https://www.yodobashi.com/product/100000001000007243/
ジジ様
お世話になっております。
いかがお過ごしでしょうか?
先日お話しました自作のTPEグルーを手首の割れが大きかったJYdollに使用致しました。
使用前、使用後の性能は画像で判断して頂きたいのですが、私が使ってみた感じでは
・溶剤の揮発が思いの外早く、作業可能時間は5分~10分程度。
・通常のTPEより柔らかく、透明度が高い。心なしか硬化後のベタつきも多い
・硬化後、接着剤と同じ溶剤の臭いがする
といった具合でした。また、自作グルーは色がついているため、褐色肌等の補修には褐色のグルーを作る必要があります。
ドール様との毎日に少しでも参考になれば幸いです。

TPEドールの補修方法
TPEドールのちょっとした傷なら、普通の接着剤(セメダインのスーパーXとか)を使うというドーラーさんも多いと思うのですが、硬化後に接着した部位が固くなるという問題がありました。
ですので、なるべく硬化後もやわらかい状態になる接着剤を探して使っておられる方もいるようです。
また、本当にちょっとした傷ならドライヤーの熱風で補修することも可能ですが、ドライヤーの温度はおよそ120度くらいが限界ですので、より深いキズには200度以上の温風が出せるヒートガンクラスの装備が必要になります。
あるいはピンポイントの補修ならハンダゴテというのもアリでしょう。
ただ………正直、これ系は使い慣れてないと怖いんですよね。
そこで今回の話に繋がるわけです。
オナホを溶剤で溶かして、TPEグルーにするという発想
たぶん最初に書いたメッセージだけを読むと何の話か理解に苦しむ方もいると思いますが、続く写真を見てピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、TPEドールと同じ素材のオナホールに溶剤をつけ込んで、TPEグルー(糊)を自作してしまおう、という神がかった発想なのです。
接着剤と溶剤の違い
ぼくのようなド素人には接着剤に種類があると言われてもピンとこないし、「プラスチック用」とか「多目的」とかそのへんの売り文句を聞いてふんふんなるほどとわかった気になって購入しているだけなのですが、そもそも接着剤と溶剤はぜんぜん違うようです。
接着剤はその液体そのものが硬化することで接合しますが、溶剤は素材を溶かしてくっつけるらしい。
はぁー、そういえば子供の頃、発泡スチロールに接着剤塗って溶けるのを見て楽しんでたっけ…。
具体的には↓コレ。
タミヤセメント(流し込みタイプ)で、プラモデル用接着剤とありますが、これが溶剤なのだそうです。
ラブドール界隈はモデラーの方も多いので、そんな常識今更言われても……レベルだと思いますが、ぼくにとっては人生初の知識でしたw
そして、ここからが大事なのですが、中華製TPEドールのほとんどはスチレン系のTPE素材なのだそうです。
タミヤの溶剤は「スチロール樹脂用流し込み系接着剤」。つまり、スチレン系であるTPE素材を溶かすことができるというわけ。
具体的なTPEグルーの作り方
まんま受け売りになりますが、
小瓶(密封できるもの)の中にできるだけ細かく刻んだTPEを入れ、次に上記の接着液を注ぐだけです。基本は1:1(体積比、作者は勘で行った)ですが、好みの固さにするために比率を変えてもいいと思います。
TPE片が溶けきれば完成です。
また、上記の接着液はそのままドール用の接着剤としても使用可能です。
細かすぎる傷にはグルーよりも接着液がオススメです。
とのこと。
ここでいう「上記の接着液」は↓このへんのこと。
(タミヤリモネンセメントは現在検証中とのこと)
あるいは、↓このあたりも。
サンアロー接着液
スペーシア接着液
TPEグルーの使用結果
↓これが、

↓こう。


…これ、すごくない?( ゚д゚)
ヒートガンやハンダゴテを上手に使える方なら、同じくらい綺麗に仕上げられるとは思いますが、ぼくのようにDEX(器用)値にステータスを振り忘れた残念おじさんとしては信越シリコーンのように塗って→押さえて→乾かすという流れが一番わかりやすいです。
ドライヤーでの補修例
これは余談ですが、最近、うちのEGDoll 125cm Kikiちゃんを膝立ち姿勢のまましばらく置いておいたら、膝に穴が空いてしまいました…。
そこでドライヤーを使った補修をしたので参考までに。



傷口をつけた状態でドライヤーで数分間熱した後、約1日放置。
翌日にはくっついて喜んでいたのですが、そのまま1日膝を曲げていたら、また穴が空いてしまいました。
これはヒートガンかハンダゴテでしっかり溶かして付けないとダメかなぁ…とポチりかけたところで、今回このTPEグルーのメールが届いたので、なおのこと神か!とw
この記事を書き終わったら、さっそくタミヤの溶剤をポチっとしようと思います。
まとめ
- TPEドールはスチレン系が多いため、タミヤの溶剤で溶けるらしい。
- じゃあTPEと同素材のオナホを溶かしてTPEグルーにしてしまおう。
- 作り方は、密閉容器にTPEの断片と溶剤を流し込むだけ。比率は1:1くらい。
- TPE片が溶け切れば完成
尚、小さすぎる傷はTPEグルーではなく、溶剤をそのまま使ったほうが良いかも。
オナホを熱で溶かして接着剤にできるかも、というところまでは考えたことがありますが、冷えて固まるまでに塗り終わる自信なかったし、オナホを熱で溶かすとすごい煙が出て危ないって聞くし、実際に試す気にはなれませんでした。
それがこんな簡単に…。溶剤で溶かすことができるなんて…。
有益な情報提供、本当にありがとうございましたっ!
2019年8月20日追記:
現時点では尼(515円)よりヨドバシ(236円)のほうが安かったので一応リンクを貼っておきます。
https://www.yodobashi.com/product/100000001000007243/











