刮目せよ!これこそが求められていた等身大PVC製アニメヘッドだ!
ご注意ください。
アニメヘッド好きな方がこの記事を読んだら、このヘッドが欲しくて欲しくてたまらないのに購入のハードルが高くて身もだえする可能性があります。
番石榴模型ってご存じですかね?
そもそも読み方もわからない、という方が大半かも知れません。ぼくもわかりませんw ググると「バンジロウ」だとか「バンシルー」だとか出てきますが、どちらにせよ沖縄の果物、グアバのことらしいです。
■過去にお迎えした番石榴模型のウレタン製アニメヘッド

https://edolls.net/lovedoll-manufacture/?m=detail&no=42&tab=gallery
edolls.netをご覧の方なら見かけたこともあるかもですが、1~2年ほど前からこうしたウレタン製のアニメヘッドや、軽量なトルソーボディ、153cmくらいのウレタン+布製ボディなどを開発/販売しているチャレンジ精神あふれるラブドールメーカーです。
表皮がウレタンむき出しだとやや凸凹が気になるのと、メイク剥がれが発生するのが難点でしたが、これはこれで柔らかくて温かみがあるし、ロリ系ヘッドが出たら買いたいと思っていました。ただ、この番石榴模型、taobaoでしか販売していないため代行業者を使わねばならず、ちとハードルが高いなぁ…と諦めていたんですね。
番石榴模型、ソフビヘッドを開発開始
ところが、今年の3月頃だったでしょうか。
とあるドーラーさんから、
ジジさん絶対好みですよね!?
ジジさん絶対好みですよね!?
ジジさん絶対好みですよね!?
ジジさん絶対k……………………
というメッセージと共に製作途中の写真(右下)が送られてきました。
出たよ出たよ#番石榴模型 pic.twitter.com/sYCOBR7PYo
— マントヒヒ (@sarujyanainoyo) May 28, 2021
あ、せっかく「とある」って書いたのにバレバレだ( ゚д゚)
当時は右下の石膏(?)状態の写真しかありませんでしたが、その時点ですでにかわいい。可能性しか感じない。しかも、ぼくの分も一緒に注文しても良いとまで言ってくれる。
そんなん即答するやん?
その娘ほちぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!!1
はぁはぁ、興奮しすぎて失礼しました。
ご推察のとおり、超好みの顔です!
完成の暁にはぜひともぜひとも代行して頂けましたら感謝感激でございます!
謝礼はスイス銀行に振り込めばよろしいですかな?(キリッ
ということで、このたび、番石榴模型のPVC製アニメヘッドをお迎えすることになったのでした。
PVC製アニメヘッドがやってきた
まさかの3個入り~!!
最初にメール頂いた時期から半年くらい経っていることからわかるように、紆余曲折ありました。 番石榴模型のアニメヘッドはまさかのカスタム可能とか、開口ヘッドも可能とか。そんなん言われたら頼むに決まってるやん?
ということで、カスタムヘッド(サンプル絵を提示して方向性を似せてもらったもの)と開口して舌を出しているヘッドの2種類をお願いしました。
しかし、番石榴模型はチャレンジ精神あふれるメーカーで意欲的な作品を次々と出す一方、ちょっと雑な仕上げでも有名でございます。そこで、とあるドーラーさまは保険のために同じヘッドを1個余分に注文していたとのこと。
それが予想に反して全部まともな状態で届いたため、おひとついかがですか?となり、3個となったわけです。そんなん受け取るに決まってるやん!
それにしてもこのとあるドーラーさまはいったいいくつのヘッドを注文したのだろうか………なんか完成写真のサンプル見せてもらったら10個くらい写ってたんだけども…………。
PVC製アニメヘッドの外観
さあ、とくとご覧あれ、PVC製アニメヘッドのそのクオリティを!! 左から、
- マントヒヒカスタム (あ、名前書いちゃった)
- ジジカスタム (眉毛は自分で付けるためあえてナシにしてもらった)
- 開口ヘッド
です。何をベースにカスタムしたのかは書きません。コピペできるようなモノではありませんが、どこから攻撃を受けるかわからないので、キャラ名などは出しません。
ただ、一言、「要望どおり過ぎて唖然とした」とだけ言っておきます。
あまりにクオリティが高過ぎて、写真だけだと1/3ドールのヘッドを撮影しているのかと勘違いされそうなので、実際に1/3と並べてみました。
PARABOX 40cmボディ用のAiちゃんヘッドなので、1/3の中でも小さ目ではありますが、1/1ヘッドがどれだけ大きいのかなんとなくイメージしてもらえれば幸いです。
どうよ…。どうよ、この造形!!あとで拡大してお見せしますが、舌なんてぷるっぷるのゴム製(たぶんTPE製)なんだぜ~!
ちなみに鬼のツノみたいなツブがオデコと耳の上あたりに見えるので、最初はソフビの注入跡かと思ったのですが、これわざとこの突起付けているのかも知れません。
というのも、オデコx1、耳の上x2に加え、後頭部にも1個、ぜんぶで4か所に突起があり、この突起のおかげでウィッグがぴったり固定されるんですよ。頭撫でたときに気になるかな?と思いましたが、小さい突起なのでウィッグをかぶせてしまうとどこにあるのか全然わかりません。
この突起、天才的発想かも知れない。
…まぁ水泳帽で色移り防止する場合は意味なくなっちゃうのですがw
そのままだとちと安定性が悪いので、左のほうのヘッドは少し倒れています。一番右の開口ヘッドはオデコで支えることで、なんとかバランスを保っている感じですね。
真ん中のヘッドでチラ見えしていますが、ヘッドジョイントはM16です。
後頭部あたりに握りこぶしが簡単に入るくらいの穴がぽっかり空いています。
…空きかけで微妙にフタがくっついている場合もあります(一番左)。
どちらにしろフタにできるソフビは付属しているのでセロハンテープか何かでくっつければ後頭部の穴は特に気にならないかと。
ついでにこの穴からスマホ入れて「ゆれゆれボイス」で遊ぶのも楽しいかも、と画策中です。
https://edolls.net/hobby/yure/
これは真ん中のヘッド(ジジカスタム)の中身ですが、灰色のパテっぽいものが見えるでしょうか?
しっかり乾いて固まってはいるのですが、補修したのか何なのか、内部に塗りたくられています。
よぉ~~~く見ないとわからないレベルですが、内部に塗られたパテっぽいものがうっすら透けて見えます。首元なので全然気にならないですけど、なにゆえ内部に塗ったんだろうね?
特に壊れたり、無理に繋げたような部分は見当たらなかったので謎です。
パテが塗られていたのはぼくがカスタム注文したヘッドだけで、残り2種(開口ヘッドとマントヒヒカスタム)にはパテはありませんでした。
開口ヘッド、というか舌出しヘッドと言ったほうが良いのかな。その後頭部から中身を写したのが上の写真。
真ん中の突起はM16ジョイントで、その先の白い丸2つは瞳パーツ。球体ではなく、薄い楕円形。ARTEやAotumeDollの瞳パーツと似ていますが、表からはめ込むのではなく、後ろからはめ込むのが大きな違いでしょうか。
TPEやシリコンと違ってソフビはカチカチですしね。裏からはめ込むしかないのでしょう。怖いのでまだ剥がしてはいませんが、テープのようなものを剥がせば視線の微調整くらいなら出来そうかも?
それから瞳の下にピンク色のパテっぽいものが塗られていますが、このパテでTPE製の舌を固定しているようです。
こちらを先に見せたほうがわかりやすかったですかね。
この舌がぷるんぷるんしていて楽しいです。
八重歯を漫画チックに表現しているのも面白い。
PVC製アニメヘッドをボディに接続してみる
はい、かわいい。
さくらドールズのElfTypeリリーちゃんのボディは身長138cm用ですが、特にサイズに違和感はありませんね。
M16ネジ対応なので接続も問題ナッシング。
向かって右側の瞳に光が写りこんでキラっと輝くのが控え目に言って最高…。
どのアニメヘッドもたぶん金型は同じでサイズに違いはなさそうなので、少しアップ気味に舌出しヘッドを撮ってみました。
えろい。かわいい。
こういう色んな表情を楽しめるのもアニメヘッドの良いところだと思うんだよねー。
ARTE132はM16ネジじゃないだろ、と思った方は正しい。
ポンっと載せているだけなのですが、これが案外安定します。
というのもまるで測ったかのようにARTE132の首芯(直径)とPVCヘッドの首元のサイズが合います。そのため、単に細い棒につきさしているだけの割には安定しており、ちょっとやそっと揺らしただけではヘッドが落ちません。
とはいえ、上下の振動(意味深)には弱いので、実用方面は難しいと思います。首傾げくらいなら問題ないので、撮影用途としてなら十分アリかも。
それから、ARTE132は132と言いつつ、実測は128cmもないので、けっこう小さいです。一方でPVC製ヘッドの頭囲は約63cmとえらいデカいので違和感出るかと思いましたが、案外アニメらしくて良いのではないかと感じています。
また、肌の色合いについてもぴったり。ARTEのホワイト肌はかなぁ~り白く、TPEのナチュラル系と比べると相当白いのですが、ソフビヘッドにはぴったりですねー。
このアニメヘッドに合わせたボディを探すならホワイト肌のあるボディが良いかも知れません。
はぁ~~~~~~~~~~~~~~。
かわいい…(語彙力)
まとめ
- 番石榴模型がPVC製アニメヘッドを発売したため、知り合いのドーラーさんに一緒に注文してもらった
- PVC製アニメヘッドは既製品タイプもあれば、カスタム注文も可能
- アニメヘッドのヘッドジョイントはM16
- 頭囲は約63cm
- 重量は約655g
- 色はホワイト肌に近い
- お値段たったの1~2万円
そして何より言いたい、
造形もメイクも最高である、と。
こんな素敵ヘッドが、たったの600元(日本円で1万円ちょっと)とかどうなってんの!?
カスタム注文では多少プラスされるし、代行料や送料も馬鹿にはならないけれど、それでも1ヘッドあたり2~3万円も見ておけば良いハズ。
こんなん日本で買えたらバカ売れ間違いなしでしょ?
等身大が気になってる1/3ドーラーが潜在的にどれほどの数いるのか、ちょっと想像力を働かせればわかりますよね。
日本の代理店さん、はやくしないと間に合わなくなっても知らんぞー!!
(訳:ジト目ヘッドや眠り目ヘッドも欲しいから早く日本でも売って!!)























.jpg)