布製ラブドールの自作アイと本体入手方法の話
先にTwitterで挙げちゃいましたが、「茶髪・茶瞳のリリーちゃんがほしい」というつぶやきを見かけたので、急遽、デザインアイシミュレーターを使ってデザインアイを製作してみました。
対象はさくらドールズのリリーちゃんですが、布製ラブドールならリップロップでも幸福人偶でも同じやり方でイケるハズです。デザインアイシミュレーター自体はリリーちゃん専用機になっちゃってますけど、まぁこれはホントに画像ソフトとか使えない人向けなので。
https://edolls.net/tools/eye/
重要なのは「光沢紙に印刷」→「切る」→「貼る」という実に簡単な手順で自作アイが作れる、という点です。


オリジナルのリリーちゃんも十分可愛いのですが、「布製エルフ娘、さくらドールズのリリーちゃんがやってきた」でも書いたとおり、瞳のハイライトが反転しちゃってるので、左右から光を受けてる感じなんですよねw
遠目にはさほど気にならないのですが、ちょぉぉー間近で眺めていることが多いので、だんだん瞳を変更したくなってきたわけです。

使ったのはデザインアイシミュレーターのテンプレート2番だったかな。
ちょっとお試しのつもりで左向き視線を作ってみたのですが、これがなかなか(・∀・)イイ!!
正面から見ると視線をそらされてる感じもしますが、それもまた(*´Д`)ハァハァハァハァ (ダメなおじさん)



可愛いすぎかっ!!
こちらは動画中に紹介したとおり、茶髪リリーちゃんがほしい、というつぶやきを見かけて急遽作ったデザインアイと茶髪の組み合わせですが、想像以上に……よかった……(*´Д`)ハァハァハァハァ
1/3ドールのように視線移動はできませんが、印刷できる環境があれば作るのはほんの数分だと思います。また、マグネット式にすることで可動アイにしようとチャレンジされている方もいるので、いずれそういった方法が確立するかも知れません。
布製ラブドールについて調べている方ならリップロップ、ドールCollection、さくらドールズといった名称を聞いたことがあると思いますが、いずれも大元は中国の「幸福人偶」です。
ドールCollection=幸福人偶なのかな?と思っていた時期もあるのですが、ドルコレさんは台湾にある幸福人偶の代理店であり、カスタムショップであるらしい。右から左に売っているわけではなく、カスタムしてくれる、というところがポイント。まぁリップロップも同じですね。
リップロップは日本の北海道で営業していますし、そこに発注できるのが一番おすすめではあるのですが、長期休暇中で次にいつ開店するのかわかりません。
よって、現実的なのは
といったところでしょうか。
Google翻訳もあるんだし、製造元の幸福人偶とやりとりすりゃええやん、と思うならそれはそのとおりなので思うままに突き進んで良いと思います。
2番のドールCollectionさん(以下ドルコレさん)についてはカスタムにこだわりがある方向けです。ドルコレさん自身が極度のロr…ごほん…ちがった…アニメ顔ドール好きなので、注文している側が引くくらい詳細に打ち合わせをしてくれるそうです。
台湾の方なので、カタコトの日本語になりますが、いやいやそれでも日本語でやりとりしてくれるなんてありがたいですよね。ただ、ドルコレさんから直接日本へ発送することが不可能とのことで、間に輸入代行業者を使う必要があるってことです。
HN:テーレッテーさんが実際に輸入代行業者を使った場合の実例を詳しくまとめてくださっていますので、こちらを参考にすると良いでしょう。
http://toki-yandesaeinakereba.blog.jp/archives/cat_71401.html
最後に、先述の動画や写真のリリーちゃんに惚れ込んでしまわれた方は…………ご愁傷さまです。
どうやっても来年の3月までは手に入りませんので、気絶して待て!!!1

追記:
幸福人偶は春節の影響で1/5から2/10まで物流停止になるためオーダーできないかも、という情報提供を頂きました。
対象はさくらドールズのリリーちゃんですが、布製ラブドールならリップロップでも幸福人偶でも同じやり方でイケるハズです。デザインアイシミュレーター自体はリリーちゃん専用機になっちゃってますけど、まぁこれはホントに画像ソフトとか使えない人向けなので。
https://edolls.net/tools/eye/
重要なのは「光沢紙に印刷」→「切る」→「貼る」という実に簡単な手順で自作アイが作れる、という点です。
布製ラブドールのデザインアイを自作してみる動画
オリジナルのリリーちゃん


オリジナルのリリーちゃんも十分可愛いのですが、「布製エルフ娘、さくらドールズのリリーちゃんがやってきた」でも書いたとおり、瞳のハイライトが反転しちゃってるので、左右から光を受けてる感じなんですよねw
遠目にはさほど気にならないのですが、ちょぉぉー間近で眺めていることが多いので、だんだん瞳を変更したくなってきたわけです。
チラ見リリーちゃん

使ったのはデザインアイシミュレーターのテンプレート2番だったかな。
ちょっとお試しのつもりで左向き視線を作ってみたのですが、これがなかなか(・∀・)イイ!!
正面から見ると視線をそらされてる感じもしますが、それもまた(*´Д`)ハァハァハァハァ (ダメなおじさん)
茶髪リリーちゃん



可愛いすぎかっ!!
こちらは動画中に紹介したとおり、茶髪リリーちゃんがほしい、というつぶやきを見かけて急遽作ったデザインアイと茶髪の組み合わせですが、想像以上に……よかった……(*´Д`)ハァハァハァハァ
1/3ドールのように視線移動はできませんが、印刷できる環境があれば作るのはほんの数分だと思います。また、マグネット式にすることで可動アイにしようとチャレンジされている方もいるので、いずれそういった方法が確立するかも知れません。
布製ラブドールの入手方法について
布製ラブドールについて調べている方ならリップロップ、ドールCollection、さくらドールズといった名称を聞いたことがあると思いますが、いずれも大元は中国の「幸福人偶」です。
ドールCollection=幸福人偶なのかな?と思っていた時期もあるのですが、ドルコレさんは台湾にある幸福人偶の代理店であり、カスタムショップであるらしい。右から左に売っているわけではなく、カスタムしてくれる、というところがポイント。まぁリップロップも同じですね。
リップロップは日本の北海道で営業していますし、そこに発注できるのが一番おすすめではあるのですが、長期休暇中で次にいつ開店するのかわかりません。
よって、現実的なのは
- taobaoで中国語を駆使して幸福人偶と直接やりとりする
- 台湾のドールCollectionさんと詳細を決めた後に輸入代行業者を使う
- 来年の3月まで待ってさくらドールズでリリーちゃん/マリーちゃん/ゆかりさんを注文する
といったところでしょうか。
Google翻訳もあるんだし、製造元の幸福人偶とやりとりすりゃええやん、と思うならそれはそのとおりなので思うままに突き進んで良いと思います。
2番のドールCollectionさん(以下ドルコレさん)についてはカスタムにこだわりがある方向けです。ドルコレさん自身が極度のロr…ごほん…ちがった…アニメ顔ドール好きなので、注文している側が引くくらい詳細に打ち合わせをしてくれるそうです。
台湾の方なので、カタコトの日本語になりますが、いやいやそれでも日本語でやりとりしてくれるなんてありがたいですよね。ただ、ドルコレさんから直接日本へ発送することが不可能とのことで、間に輸入代行業者を使う必要があるってことです。
HN:テーレッテーさんが実際に輸入代行業者を使った場合の実例を詳しくまとめてくださっていますので、こちらを参考にすると良いでしょう。
http://toki-yandesaeinakereba.blog.jp/archives/cat_71401.html
最後に、先述の動画や写真のリリーちゃんに惚れ込んでしまわれた方は…………ご愁傷さまです。
どうやっても来年の3月までは手に入りませんので、気絶して待て!!!1

追記:
幸福人偶は春節の影響で1/5から2/10まで物流停止になるためオーダーできないかも、という情報提供を頂きました。